箸休め①
皆さんこんにちは、作者です。これにてエマルカ旧オフィス街抗争編改め、エマルカ抗争編は無事完結致しました。ここまで読んで頂き本当にありがとうございます!
今回から、大きな編の終わりに、記念として当作品の裏話や雑学などを取り上げる『箸休め』を導入しようと思います。
今回は、箸休め回の初回ということで、結構長くなると思うので、目次を用意しました。
①はじめに
②成り行きの歴史
③壊斗について
④雑学
⑤おまけ
⑥キャラクターについて
⑦おわりに
〜はじめに〜
実は、この箸休め①、壊斗の過去編をやった後に挟んで、新たな話に移行するというプランでした。色々あって順番が前後してしまいました(泣)
壊斗の過去編は現在も執筆中です。その話にちょっと苦戦してまして……新学期前後で忙しかったという事もあり、全然更新出来ず申し訳ないです。出来るだけ早く出せるよう精進します!
さて、こんな機会滅多に無いので、早速色々と語っていきたいと思います。
まずは『成り行きで異世界転生』の裏話と歴史を。
〜成り行きの歴史〜
この物語が生まれたきっかけは、深夜の妄想を書き連ねた事から始まりました。
まず最初に妄想した事が、異世界テンプレを尽く破壊していく主人公の話でした。それに、危ない目に逢いたくないのに、そういう目に遭っちゃうみたいな。平穏に過ごしたいだけの大学生という人物像を付け加えていきました。ここまでで30分くらい妄想してましたね。
その妄想を元に、成り行きの第1話を書き上げました。この物語を書き初めてから、もうすぐ3年が経つなんて信じられません。
この頃の僕は小説の書き方の"か"の字も知らない状態でした。前々から物語を妄想することはあったのですが、実際に書いてみよう。と思ったのは初めてでした。深夜テンションだったのでしょうね笑
しかし、話を重ねていくうちに書きたい系統、作風が変わっていき、今の形に落ち着いています。
書きたいものが"異世界テンプレ破壊系"から"今までにない異世界もの"に変わってから、今まで形が無かった小説の書き方を見直し、それに伴い話の構成等も見直して、全て書き直す事にしました。
十話と十一話の間に長い期間が空いている事にお気づきかと思います。十一話を投稿する前に物語の全体的な見直しを行いました。実はジャーバル編、エマルカ編も物語当初の構想段階では存在せず、十話と十一話の間の修正期間で思いつきました。この長い修正期間も無駄ではなかったと考えています。
前までの書き方の例をいくうか挙げると、元々は今のような三人称視点ではなく、一人称視点でした。「、」や「。」すら存在せず、小説とは言えないような出来でした。
今思えば、まだまだ改善の余地はありますが、改稿マークがつくのが嫌なのでそのままにしています。ゆくゆくは、より分かりやすく、読みやすいものに再度書き直し、読者の方々に提供出来る事を夢見ています。
この書き直しを機に、ジャーバル編の最初あたりで、タイトルも変更することに。異世界テンプレ破壊系では無くなってしまったので。むしろタイトル変更が遅すぎました。
ですか、話の内容を大幅に変えたわけではありません。初期に構想していた展開もそのまま変えずに進行する予定です。壊斗やエメルやトパーズ。他兄弟やダイヤモンド等の初期キャラの結末も、初期の構想段階から変えるつもりはありません。(現時点では)
〜壊斗について〜
本作の主人公。工崎壊斗くん。ごく一般的な大学生が、異世界に転移してしまった。というイメージで描いている故、ヘイトが向いても仕方の無いキャラクターだと思っています。ただ僕個人として思うのが、いきなり異世界に飛ばされて、すぐに馴染める人の方が少ないと言う事です。価値観やら何やらが違う世界です。壊斗にはゆっくりとこの世界に慣れさせようと思いました。ただ、それを踏まえたとしてもウジウジ期間が長すぎたとは思いますが。
あと、この機会に一部改変させて頂きたいことがありまして。壊斗の年齢、誕生日、死亡日です。
誕生日は7月14日で物語冒頭の年齢は19歳。大学一年生。死亡日は8月11日。この世界に転生してから1年半が経過した為、現在20歳。これが正しいものですので、よろしくお願いします。
最後に、エマルカ抗争にてシオンとの戦闘の際に見せた、壊斗のあの状態について。現時点では、『人間の本能のままに動く形態』としか説明出来ません。シオンは二重人格と表現しましたが、厳密には少し違います。詳細は物語終盤に明かされるので、しばしお待ちを。ただここで言えるのは、結輝やトパーズのような、単なる強化では無いということです。
〜雑学〜
ここで、軽い雑学をいくつか。
エメルには、自分でさえ知らない秘密があります。それは、トパーズの過去編と同時期に書く予定です。トパーズ過去編は第3章の終盤で描く予定です。
実は、死亡キャラ、生存キャラは当初から既に決まっています。
現在は、最終話までの大まかなストーリーに付随する話を書き足してる形です。話の大筋は全て決まっていて、そこに向かうための過程等を新たに書き足しているわけです。
ちなみに。乱子と悟、円香の死、そしてエマルカ抗争は、2022年の2月頃から構想を始めていました。その頃は、まだ乱子や悟、円香といったキャラクターが出来上がっていた訳ではなく、乱子は「気の強い女」、円香は「子供」という仮置きの人物でした。まだ名前が無い頃にも3人は、死にゆくキャラとして登場させました。どう死ぬか、どこで死ぬか、何故殺されたか。全て決まっていました。以下は円香の死亡シーンのプロトタイプです。
「え…? ○○ちゃん…?」
「いやだ! ○○ちゃんッ!○○ちゃん!!!」と泣き喚くエメルに、壊斗は「…エメラルド! お前は見ない方が良い!」
……こんな事、平気で言っていました。壊斗、人の心ないんか。
その場には、当然幸志郎も居合わせていました。仮名は「光速男」でした。その時の幸志郎の能力は《神の閃光》でした。まぁ構想段階ですしね。あまり覚えていませんが、適当につけたんでしょう。
悟に関しては、全くの別人でした。もっと軽い性格で、○○っスよ。とか言っちゃうタイプで。気の強い女、もとい乱子の死亡により、それが受け入れられず、自殺を選んでしまう。そういった人物像に、後に出来上がった悟というキャラクターを当てはめました。悟にも一応過去編を用意していましたが、彼の評価が下がる内容だったので掲載するのを取りやめました。故人の評価を下げても仕方が無いので。
そして。この頃の結輝の仮置き名は「ナンパ男」でした。性格ももっとチャラかったです。随分昇格したもんですね。今は蹴りの奇才ですもんね。
ここからは、過去にあとがきに記載した情報に+αして再度掲載します。
上位四讃會には、それぞれ武術、剣術、銃術、脳術の部隊からなり、上位10名にはNo.が付きます。No.10以下はNo.が付かないので、必然的にエディはNo.10以下ということになります。
ちなみに、無所属も存在しますが、無所属には序列がありません。上下が無いので、無所属は上位四讃會の中では比較的縛りが少ないと言えます。
各キャラクターの見た目、身長、体重、誕生日、年齢等
工崎壊斗 赤黒いガイルヘアー。目の中の瞳は小さめ。転生前174cm60kg、転生後177cm52kg 7月14日
エメラルド・ジュエラード 淡い緑色をしたツインテール。少しだけ淡い赤色の瞳。160cm43kg 8月27日
トパーズ・ジュエラード オレンジ寄りの黄色い髪。瞳は濃いオレンジ。それ以外は特に決まっていません。細マッチョ。172cm65kg 5月8日
東雲円香 黒髪ポニーテール。153cm45kg 3月15日
七海昌幸 黒髪シースルーマッシュ。156cm46kg 自分の生まれた日を知らない為、不明。
近藤悟 黒髪スポーツ刈り。167cm54kg 4月24日
神崎結輝 金髪無造作マッシュ。172cm59kg 12月27日
赤石乱子 結構明るめのオレンジ色の髪。顎下まで伸びたセンターパート。166cm54kg 9月13日
相模原幸志郎 黒髪七三フェード。銀色の細いフレームのメガネ着用。177cm75kg 9月8日
リアム・ハリス センターパートハーフアップウルフ。髪色はホワイトベースでターコイズブルーのハイライト。176cm61kg 7月16日
さて。今はまだ出来ない話、するべきでない話も沢山あるので、それは箸休め②以降でまた書きたいと思います。
〜キャラクターについて〜
ここでは、主要キャラのエマルカ抗争時の服装や髪型等について少し話します。過去に記述したキャラとそうでないキャラがいると思うので、一応もう一回書きます。
壊斗……白パーカーに濃いグレーのTシャツ。途中でパーカーを腰に巻く。
エメル……クリーム色のセーター。ポニーテール。
トパーズ……黄色の刺繍がされた紫のスタジャンと青ジーンズ。スタジャンのアーム部分は白。スタジャンの下に黒い長袖インナー。
結輝……白Tに黒シャツを羽織る。下はグレーのカーゴパンツ。Tシャツの胸部分には銀色で小さく筆記体の英語が書かれている。
幸志郎……薄いグレーのワイシャツに黄色のネクタイ、黒のスラックス。
リアム……赤いTシャツの上に、袖は白で、水色寄りの青いスーベニアジャケット(スカジャン)を羽織り、ベージュ色のデニム。
シオン……バズニグロヘアー。ダウンベストの下に白のスポーツインナー。筋肉が際立つ。
〜おわりに〜
改めまして、ここまでご愛読頂きありがとうございます。ここからは短い話をいくつか挟み、新たな編に突入します。その話もエマルカ抗争編と同じでジャーバル編当初に構想段階にあった話です。自分としても書くのが楽しみです。これからも成り行きを宜しくお願いします!




