一話変わらない世界それはいつもどうりだ
支援しろ。保障しろ。
僕は叫びで起きる。家ではなく暗い路地裏で寝ていたようだ。
今日も叫んでいる人々がいる。これは仕方がない。国や政府に訴える人は必ずいる。それが世界の流れなのだと思う。
僕は路地裏から表にでる。タクシーに乗り、住んでいるアパートに帰った。
そして、そのまま寝た。
そして、夕方頃に起きた。暇だったので近くの河川敷を散歩した。車の走る音や鳥の声流れる川の音とても心地がいい。
僕は自然に恵まれた村で育った。だから自然が好きなのだ。しかし、山にはあまり行きたくはない。蜂に刺されるからだ。私は蜂に一回刺されているのでまた刺されると死ぬ可能性があるのだ。私はまだ21歳だがもう死んでいいと思う。いやまだ生きたいかもしれない。日々考えていることは変わる。昨日見た人が今日はいないみたいな感じだ。身近なことでも世界は流れている。変わらない日常でも世界は変わっているし、変化している。
例えば、道路を走る車や線路を走る電車は、運転手が何かを考えて行動している。電車の運転手は目的地に客を届けるため運転している。いや電車の運転手は考えているのか?それは、分からない。
僕は河川敷を往復しながら考えた。そして下に降りるための階段の端に座り、川を見ていた。