CHARALAND RISE!（キャラランド・ライズ！） chapter2

ep.08 メンバー調査その⑦～京極真秀

今回の調査対象は、「京極真秀」

彼は、ユニットの中で最年少。

だけど最年少ながら、すでに芸能活動をしている唯一のメンバーでもある。

広島の出身だけど、すでに上京をしていてモデルとして雑誌に出ていたり、SNSで発信したり、ライブ配信もやっていてる――

すでに“姫”と呼ぶファンがいる。

しかも、その姫たちがけっこうな数いるんだ。

オーディションの頃から彼のSNSは欠かさずチェックしていて、

ユニットに決まってからは、ライブ配信を覗きに行くのが習慣になっている。

多くの“姫たち”が、真秀に黄色い声援を送っている。

画面の向こうで、いつも大好きなレモネードを片手に配信している姿。

その影響で、気づけば俺までレモネードにハマってしまった。

――ただ、そのことは、まだ真秀には言えていない。

「芸能って、あんたたちが思っている以上にシビアなんだよ。」

そう言い放つ真秀。

……え、まだ16歳だよね？

既にモデルとして芸能活動をしているからそこ、説得力のある言葉だ。

でも、だからこそ、“姫たち”に応援される喜びは他には代えがたい。、、とも言っていた。

更に交友関係が広すぎる真秀。

これまでの芸能活動や、SNSなどでのコラボによって芸能界で数多くの友達がいるらしい。

そのせいか、物怖じしない性格と、人と壁を作らない性格で

オーディション中も、彼のまわりには自然と応募者が人が集まっていた。

たぶん――これは血筋なんだろう。

そう、真秀くんの父親は、かつて人気ロックバンド「アストロネオ」のボーカル、京極真幸。

本人は隠しているわけじゃないけれど、わざわざ口にもしないから、知っている人は少ない。

“あの血”を引いていると思うと……納得する。。

やっぱり――気になる、目が追っていく…。

京極真秀。

継続調査、決定。

颯太の観察ノート【vol.7 京極真秀】

・最年少なのに、すでに芸能界経験あり（モデル活動）

・SNS・配信にファン多数。“姫”呼び

・芸能界がシビアな現実を知っている

・交友関係めちゃ広い。芸能人の友達多い

・父親は伝説のロックバンド「アストロネオ」のボーカル、京極真幸

・レモン、レモネードが大好き

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＊キャラクター原案者＊

英賀田 雪雄(あがた ゆきお)　　：日花子

根古島 カノン(ねこじま かのん)　：日花子

京極 真秀(きょうごく まほろ)　　　：茶ばんだライス

折原 千鶴(おりはら ちづる)　　　：夏也 すみ

狭山 那音(さやま なおと)　　　：ギフカデ

Daz・Garcia(ダズ・ガルシア) 　：HUNGRY

赤河 辰煌(あかがわ たつき)　　　：ウニヲ

佐藤 翔太(さとう しょうた)　　　：niko