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お花見の頃はいつも涙目

作者: 黒楓

こちらは桜が満開です!(#^.^#)






 通勤途中に眺める桜たちは丁度満開だ。


 咲き誇る枝先に顔を寄せると、花冷えの風に花が揺れて……その風の匂いをマスク越しに感じる。

 そう!

 どういう訳かマスクをしている方が……香りに敏感になる。


 秋のキンモクセイの時も……マスク越しにはその香りを見つける事ができるのに、マスクを外してしまうと見失う。

 かく言う私が

 コロナ禍が収まった?のに『なぜマスクなのか?』と言うと……

 酷い花粉症だからだ。

 シーズンになるとずっと飲み続けている鼻炎薬のお陰で、何とか“人間らしく”しているが昔は本当に酷かった。

 文字通り『涙無しには語れない』ありさまで……

 春は憂鬱な季節でもある。


 にも拘わらず!

 その昔、オトコより酒の方が好きだった私は

 満開の桜の下で

『桜』にちなんだ銘柄を揃えての利き酒大会を催したりもした。


 悪友(男多数)どもが私の用意した地酒に舌鼓を打つのを横目に……箱ティッシュを抱えて「ブヒブヒ」やってる危ない“主催者”に……もちろん誰も手を出す筈も無く(笑)

 会は滞りなく終了!

 屋内で二次会やって今度は飲もうと思っていたのに!!

 あれよあれよと“散会”になってしまった……


「アイツら!!」って感じだったけど、その“酔った勢い”で1ペアできちゃったんだよね。

 まあ、醒めるのも早かった様だけど!


 今は私も自業自得でお酒の飲めない体になってしまって……

 鼻炎薬さえ飲んでいれば鋭敏な?この鼻も“利き酒”には使えない。

(利き酒は本来、口に含んでも飲まないで吐かなければいけないのだけど、そんな事は元より死んでも出来ません!だから端から利き酒なんてしない!)

 だけど頭はボーっとしてろくに物を考えられないから……

 アレルギー専用の目薬を差しながら涙目でパソコンを睨み、こんなのを書いています。


 ここらで“投了”かな?(^^;)




ウダウダの戯言、申し訳ございません<m(__)m>



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― 新着の感想 ―
 私も私の周りの人も何故か花粉症の人が居なくて、その辛さがあまり解らないのですが、花粉症は本当に辛いそうですね。  お大事にして下さい。<(_ _*)>
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