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▶️【偽典】関西人とツッコむ! VRMMO ~この辺、“鬼”がよぉ育つ~  作者: あいお明
 [第3章]ゴブリン・ライフは どこへ 行く...?
52/57

044. まだ釣るんかい! んで釣れるんかい !!



 ◇


 ジンジュです。

 イース川のヌシらしき巨大(ナマズ)を、(みんな)で倒したとこです。


 異常に強かった気ぃするんやけど、気のせい? 「皆」が多すぎたらこうなる、とかあるんかな〜……あっ通知。



《「ジャイアント・キャットフィッシュ(♀)」1尾を討伐しました。以下の条件が満たされています》

《〈土魔法〉がLv.3になりました》

《従者「とがの」の〈体力強化〉がLv.5になりました》

《従者「はっさく」の〈危機察知〉〈精神強化〉両スキルのレベルが上がりました》



 あ〜、まぁそんなもんか〜。俺ととがのはあんま戦ってないし。



「ふすぇ~……」

「きゅいきゅい」


 んで、また(にお)いを気にする牛柄の兎(とがの)を、(なだ)めるスライム(はっさく)

 自分も臭うかも? とか思たんか、いっつもより数cm(センチ)距離がある。



「せやせや、【洗浄(クリーン)】」

「あ〜ありがと〜」


 で、いっつも通りえすとに綺麗にしてもろて。

 ほな、今日はこんなもんか〜?



「きゅ! きゅきゅ」

「おー、鯰の肉分けてもろたんか」

「「きゅえ〜い」」


 白身の肉持って話しかけるスライムら。リーダー格のブンタンと、ポンカン・デコポンの3匹。

 相手は神官エルフ(えすとっきゅー)橙色の鼠(ダイス)


 彼らがこっち向いて。


「……()る?」

「ふす……」

No(のー), Thank you(せんきゅー). 」

「さよかー。ボーゼは?」


 とがのがドン引きしとるから、断っとく。

 次に聞かれたボーゼは……


「お、ほな(もろ)とこ」

「ぴす !!? 」

「きゅう !? 」


 2つ返事やった。

 で、嫌がって暴れだした黒い兎(レティシア)に、スライム(あまなつ)が驚いたとこ。


「ぴすぴす、ぴすぇー!」

「おうおう落ち着け。どうどう」



 そんで、青紫色のスライム(こなつ)は……


「「「きゅや、きゅやきゅやー!」」」

「きゅお〜」


 触手(てぇ)振りながら()による野良イム(のらのスライム)らに、触手振り返しとった。

 安定のマイペース……いや、お礼だけでも言うとこ。


「ありがと〜ね〜!」

「元気でなー!」

「「きゅよきゅよ!」」


 伝わったやろか? やったらええな〜……



 にしても、あれやな。何十匹ものスライムが触手振っとんのに、こんな可愛らしく見えるもんなんやな〜。

 何でやろ。一昨日(おととい)の街中と(ちご)て、動きバラバラやからか……?



 ◇


「で、この後はー?」

もう1回(もっかい)釣らせて」

「「マジかぁ……」」

「ぴすぇ……」



てなわけで、土手の上戻って。

 ボーゼが慣れた手つきで(えさ)つけて、釣り糸垂らしてから7秒。


 ぐわんぐいーん、みたいな感じで、釣り竿(ざお)が暴れだした。


「「えっ早 !? 」」

「あれ ?? もう ??? 」


 ボーゼ本人すら目ぇひん()いとる。



「あっ軽い軽い、いけるいける!」

「「さっきの巨大鯰(ヌシ)基準にすな」」


 一気にリールを巻くボーゼ。そのうち水中に、黒っぽい影が見えてきて……また丸いな?



 んで、上がったんは……



「……きゅぬぅ?」


 おっとりした雰囲気かつ、藍色(あいいろ)のスライムやった。



……一応、大盾を用意。



「チッ、ハズレか」

「【噴水(きゅぬ)】ー……」

「ごべ !? がばば !! 」


 ボーゼが失言した瞬間、水鉄砲食ろてひっくり返った。

 大きい公園の噴水みたいな、洒落(しゃれ)にならん勢いや。


 で、それ見た(じょせい)陣の対応が、綺麗(きれい)に分かれとる。



「ぴすぴずずずず」


 すぐ駆け寄った黒兎(レティシア)は、水鉄砲に巻き込まれとる。



「きゅおー?」


 彼らをガン無視して、藍ライムさん(仮称)の話を聞こうとする青紫(こなつ)



「きゅう! きゅうきゅう !! 」

「けほけほ、ぴすぅ……」


 とりあえずレティシアだけ助けてから、「もうやめて!」て言うとるらしい水色(あまなつ)



「……ふす」


 自分の主(おれ)弟分(はっさく)の無事を確かめて、狸寝入り(ねたフリ)を決め込む(しよる)とがの。


「いや起きとけや」

「きゅいきゅい」

「ふす〜……」


 この子割と神経質やのに、変なとこで図太さ見せてくるんよな〜。



……あれ? よぉ考えたら、ボーゼが動けんなっとる時が多いような……


 気のせい ??



 ◇


 要らんこと考えとったら、藍ライムさん(仮称)の水鉄砲が終わっとる。

 彼(?)は自力で釣り(ばり)(はず)して、土手に着地した。


「きゅお! きゅおきゅお」

「きゅぬ〜」

「きゅきゅう?」



 しかももう、あまなつ・こなつと打ち()けとる。早〜……



「ぴすぴすぅ……」

「おいおい落ち着け、どうどう」


 ただし約1匹、地団駄(じだんだ)踏むみたいに威嚇(いかく)しとる黒兎もおる。

 ボーゼがそのご機嫌取りよる。


「ふす……」

「チュピ……」


 とがのと橙色の鼠(ダイス)も、そのご機嫌(きげん)取りに加わった。



 あ、そっか。通知来てないよな。《「◯◯(なんとか)スライム」と交戦中です》みたいなやつ。

 ほな、仲良うなってもおかしないんか〜……



……ん !? ここで1つ疑問が。


「……はっさく、あの子【鑑定】してええと思う?」

「きゅい〜……?」


 頭の上に、触手で「?」みたいな形を作るはっさく。器用やな〜。

……いや(ちゃ)う違う、本人(?)に聞かな分からんねんな。



 んで、はっさくが()ねていく。

 ここでスライム女子会(?)に突っ込めるお前は(すご)い。ホンマ凄いわ……



「きゅきゅい〜?」

「きゅう?」

「きゅいきゅい、きゅきゅいきゅい」

「きゅう、きゅきゅう?」

「きゅぬ〜」


 あと、はっさくが混ざった途端、置物と化すこなつ。なんかスマン……


「きゅきゅい、きゅい」

「ぬ〜、【鑑定(きゅぬ)】〜」



 なんかこっち指差したな……ん !? 通知?



《「レッサー・スワンプスライム(♀)」があなたを【鑑定】しようとしています。許可しますか?

 ▶️はい   いいえ   》



 おぉ、ご丁寧(ていねい)にどうも。「はい」で。


《【鑑定】を許可しました》

《「はっさく」の〈水鉄砲〉が開放されました。SP:3で取得できます》



 “swamp(スワンプ)”て英語で「(ぬま)」やっけ……いや早ぁい。

 あっ、一瞬寒気(さむけ)が……



「きゅぬ! きゅぬきゅぬ〜」

「きゅう、きゅうきゅう!」

「きゅいきゅい〜」

「きゅお? 【鑑定(きゅお)】〜」



 喜んでもろたみたいで何より。ほな……


 ん゛ん゛??



《「こなつ」があなたを【鑑定】しようとしています。許可しますか?》



「「【鑑定(きゅえ)】〜い!」」


 ん゛ん゛ん゛???



《「ポンカン」「デコポン」があなたを【鑑定】しようとしています。許可しますか?》



 まとめて「いいえ」で。理由?


「お前らは! 街戻ってからでええやろ !! 」

「「「きゅえー……」」」

「は? 何や何やー ?? 」


 急にデカめの声出したから、えすとに(あや)しまれとる。



「実は斯々然々(かくかくしかじか)で〜」

「ヘムヘム」

「マル・マル・モリ・モリ! 」

「そうはならんやろー」

「お前もな〜?」


 ネタはさておき、一連の通知を見せる。えすとと、後から来たボーゼにも。



「マジかー、【鑑定】の許可取りとか出来(でけ)たんや……」

「あぁせや、掲示板の従魔界隈(テイマースレ)でそんなん見たなぁ。完っ全()せとった」

「あ〜、やっぱもうあるんや」


 新発見ならず、ヨシ!



 ◆


 え〜、毎度のお運びで。

 人間、


「偉大な新発見」


とか簡単に言いやすが。実のところ新発見なんてなぁ、まぁ〜難しいもんでございやして。



「これ新発見じゃね?」


てぇ言われるもんの9割は、ただの再確認で終わっちまいやすね。



 だからこそ、新発見てなぁ偉大なんですが。うっかりそんなの見つけた日にゃあ、まぁ〜エラい目に()うもんです。

 (あっし)みてぇな面倒臭がり屋(ものぐさ)にゃあ、そんなの耐えられねぇ! てなもんで。


 普通に生きていきてぇや……ダメかい?



 まぁ(よう)は、


「新発見する(ヤツ)ぁ、色んな意味で(えれ)えや」


て話でごぜぇやす。



 ◇


「ま〜た()らんこと考えた! (オマエ)はいつもそうだ。誰も俺を愛さn」

「「ひょっとしてギャグで言っているな?」」

「はい!」

「「はいじゃないが」」


とか言うとるうちに、とがのとはっさくが戻ってきた。


 黒兎は落ち着いた。藍ライム(仮称)の許可も取れた。

 ほな、お待たせしました〜!


「【鑑定(かんて)】〜い」



―――――

レッサー・スワンプスライム(♀) Lv.24

(分類)魔物/??型

 自然界の掃除屋。雑食。

 待ち()せの達人(たつじん)、ならぬ達スライム。沼地(ぬまち)水底(みなそこ)(かく)れて、獲物(えもの)を狙う。


 HP:98%   MP:79%

―――――



 わ〜強そう![交戦中]にならんでよかった〜 !!

 んで、水辺行く時は気ぃつけなアカンやつか。覚えとこ、テストに出ぇへんけど。


 あと、「達スライム」て何なん? 変な日本語(こさ)えるな……。



「あ、ありがとうねぇ〜」

「きゅぬきゅぬ〜」


 お礼言うて頭下げたら、触手(てぇ)振ってくれとる。

 大人しいスライム、ええよな……。

 どこぞのチャームスライムは見習え。アッッホみたいに(ちゃな)い粉()きよって……!


 で、ボーゼのほう見たら、収納袋広げよる。



(なーん)や、もう帰るん〜? ちょっと()れたぐらいで」

「あ゛ァ゛? お前も水鉄砲(アレ)食ろてみぃや !? 」


 全力で断る! ……とか思いながら、釣り糸から針外すん手伝(てつど)うたりした。



 ◇


 ちょうど片付け終わったあたりで、斜め後ろから日の光が()してった。

 茜色(あかねいろ)の空……とまではいかんけど、もう夕方やな。



 土手の上から草原を見回してみる。


 あんなにおったスライムが、数グループ十数匹まで減っとる。どこ行ったんやろな?

 代わりに(ホース)がちょっと増えて、残った空間を(ラビット)が埋めとった。



「ブルヒヒ〜ン!」

「グワーッ !? 」


 あと、それらに襲いかかったり、返り討ちにされたりしとる異人(プレーヤー)もちらほら。

 街道の通行人も増えて、ちょっと(にぎ)やかやな。



「ふんす!」

「きゅぬ〜?」

「「きゅえ〜い !! 」」


 その全てを無視して。

 藍ライムとウチのスライム・兎らは盛り上がっとった。



「お取り込み中すまんけど、そろそろ撤収(てっしゅう)してええか?」

「「「きゅえーい」」」


 でもボーゼが聞いたら、すぐ切り替えてくるんよな。(かしこ)〜……



「ほな、今日はこの辺にしといたるコ!」

「「あ〜い」」


 ほな撤収〜! てわけで、土手道を来たほうへ戻る。


「きゅう、きゅうきゅう!」

「きゅぬ〜!」


 藍ライム(仮称)と、一番仲良うなったっぽいあまなつが、お互いに触手(てぇ)振っとる。

 (おれ)らが街道に戻って、土手()りて見えへんなるまでやっとった。



 元気でな〜……



 ◇


 釣りしとった土手道から、歩いて40分ちょい。イース市の「(ひがし)総門(そうもん)」まで戻ってきた。

 街と農地を(おお)う土手の、出入り口や。


 んで、街道は賑わっとる。てことは……



 はい、検問(けんもん)待ちで〜す。



「おー? 今やったら【鑑定】してええん(ちゃ)う?」

「きゅおきゅお !? 【鑑定(きゅお)】〜!」

「静かに。よそ様に迷惑かけんようにな〜」

「「きゅえーい」」


 こうして、暇潰(ひまつぶ)しにコソコソお互いを【鑑定】し合う、謎の一団になりました。



《「こなつ」があなたを【鑑定】しようとしています。許可しますか?》

《「ポンカン」「デコポン」があなたを【鑑定】しようとしています……》


 ………

 ……

 …



 え〜と、(ラビット)はデータあるよな?


……せやせや、レティシアさん【鑑定】さしてもろた。3日前か。

 で。ボーゼとえすとは、本人のデータ見せてもろたほうが確実や。


 ほなあと、お願いすべきは……



 ◇


 はい。てなわけで、結果発表〜 !!



―――――

ダイス Lv.10

 マウス(♂) 盗賊(シーフ)

(分類)魔物/動物型

 小型の(ネズミ)。雑食。

 朝夕(あさゆう)活発になり、薄暗(うすぐら)い場所を好む。小柄(こがら)ですばしっこく、()らえるのは(むずか)しい。


 HP:98%   MP:100%

―――――

こなつ Lv.10

 レッサー・カーススライム(♀) 魔法使い(マジシャン)

(分類)魔物/??型

 自然界の掃除屋。雑食。

 水と薄暗(うすぐら)い場所を好む。個体数は少ないが、広範囲に定着している。また、闇魔法に(すぐ)れ、呪詛(じゅそ)への耐性を持つ。


 HP:99%   MP:95%

―――――

はっさく Lv.11

 スライム(♂) 魔法使い(マジシャン)

(分類)魔物/??型

 自然界の掃除屋。雑食。

 水と光を好み、適応(てきおう)(りょく)が高い。明るい森林でよく見られるが、水辺(みずべ)を中心に都市・平原などにも定着している。


 HP:99%   MP:96%

―――――



だそうです。ありがとうねぇ。

 ゆっくり読んだろ……て思てんけど。もう次やな、俺らの検問。



 あとでじっくり読も〜。



 ◇


 検問済ませて、冒険者組合(シーカーズ・ユニオン)行って。



日刊(デイリー)クエスト「複数の魔物を狩ろう!」をクリアしました。クリアボーナス:5マニを獲得》

《所持金残高:208マニ》



 今日はもう解散かな〜……て思とったら、ボーゼが一言。


「明日知り合いに呼ばれとってな、向こうの大陸まで渡海(とかい)チャレンジすんねんけど。来る?」

「「パスで」」

「チッ、薄情者(はくじょうもの)ぉ……」


 悪態ついとるけど、まあ想定内……て顔しとる。



「え〜だってさ〜、それ『人類に海は早すぎたんや……』のやつやろ?」

「「黙れ人外レベル10」」


 やっぱりな。ツッコミありがと〜。



「そらスマン。けど『異人(プレーヤー)初! への挑戦』に、俺みたいな初心者混ざったって、足引っ張るだけ違うんけ〜?」

「まぁ、そら否定できんな」

「やろ〜! せめてえすとぐらい上手(うま)ないと」

「いやいやいや! あの顔ぶれ(メンツ)に混ざるとか、(おそ)れ多いわー」


 よぉ知らんけど、えすとでもキツいやつやった。



「あと教会関係のお仕事、ちょーっと()めてもとってさー」

「オ〜、生臭(なまぐさ)坊主(ぼうず)……」

「オ゛エ゛ッ゛」

「やめろー!」


 ネタはおいといて。ほな初めての一人旅か〜……



 楽しみにしとこ。



「で、明後日(あさって)どう?」

「俺は大丈夫(だいじょーぶ)〜」

「あ、午前中部活でーす」

「さよか。ほな昼の2時からでええか」

「「了解(りょーかーい)」」



「「「ほなまた〜」」」



 お読みいただき、ありがとうございます!

 あとブクマ・リアクション等、大変(はげ)みになりました。ホンマおおきに〜 m(_ _)m


 次回更新は年明け、1/10(土)頃の予定です。ジンジュくん、初の一人旅……?

というわけで、引き続き『かんぶい』をお楽しみいただければ幸いです。


 それでは皆さん、よいお年を〜!!



【追記】一部加筆しました

(2025/12/30)



――【おまけ】ジンジュくんの現状――

ジンジュ Lv.10

 種族:ゴブリン (小鬼/下位鬼族) 男

 属性:土

 職業:【正業】冒険者(闘士) 【副業】―

 所持金:208マニ

 SP:2

 HP:100%

 MP:100%

 状態:正常


 スキル:8

 〈鈍器 Lv.7〉〈防御 Lv.4〉〈受け流し Lv.4〉〈火魔法 Lv.4〉

 〈生活魔法 Lv.6〉〈従魔法 Lv.6〉〈解体 Lv.4〉〈鑑定 Lv.1〉

(控え:6)

 〈危機察知 Lv.3〉〈下剋上 Lv.5〉〈体力強化 Lv.4〉〈筋力強化 Lv.4〉

 〈敏捷強化 Lv.3〉〈人類共通語 Lv.1〉

(種族:4)

 〈投石 Lv.3〉〈土魔法 Lv.2〉〈採取 Lv.1〉〈小鬼〉


 称号:5

 〈駆けだしの冒険者〉

  住民からの信頼度が微増する。

 〈副神シトリーの祝福〉

  幸運のステータス値が微増する。

  また、知力と精神の取得経験値が微増する。

 〈大物どもを喰らいし者〉

  人類NPC、および同族NPCからの信頼度が少し上がる。

 〈生還者〉

  HPが0になる攻撃を受けた際、HP残り1%で耐える確率を微増させる。

 〈毛玉の主〉

  物理攻撃の被ダメージが微減する。

(控え:4)

 〈邪道〉

  現在は無効。相手への急所・弱点攻撃の与ダメージが微増する。

 〈処刑人〉

  現在は無効。急所攻撃の命中率が微増する。

 〈水玉の主〉

  現在は無効。物理攻撃、および水属性の被ダメージが微減する。

 〈地下墓地の踏破者〉

  記念称号。異人で初めて、「アインツ北郊・忘れられし地下墓地」を踏破した。


 従者:2名(定数2/〈従魔法〉)

とがの Lv.11

 ラビット(兎/下位兎族) ♀

 HP:100%   MP:―

はっさく Lv.11

 スライム(下位粘体族) ♂

 HP:100%   MP:100%



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