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▶️【偽典】関西人とツッコむ! VRMMO ~この辺、“鬼”がよぉ育つ~  作者: あいお明
 [第3章]ゴブリン・ライフは どこへ 行く...?
50/57

042. 俺らと、初の釣果(?) ※いのちだいじに!

 改めまして、ブクマ・リアクション等ありがとうございます!



 ◇


 こんにちは、ジンジュです。

 友達2人と魚()りに来ました。スライムらを連れて、イース川の土手(どて)(みち)におります。


 釣り好きなボーゼが、ちゃんと3人分の釣り竿(ざお)を用意してくれてます。

 まあ本人は、


「お(ふる)と今のんと予備、以上」


と言ってますが。問題はそこじゃないんです。



 竿持ってるのが、狼獣人(ボーゼ)2匹のスライム(ポンカンとデコポン)なんですよ。


「きゅえー?」

「きゅえー……」

「「きゅえーい!」」



 で、俺は小鬼(ゴブリン)もう1人の友達(えすとっきゅー)森人(エルフ)です。これが問題。


 興味持てや、ってね。



……いや他人事(ひとごと)かッ !!



 ◇


「きゅゆー! きゅゆきゅきゅゆきゅゆゆーッ !! 」


 濃ゆ〜い桃色(どピンク)の「チャームスライム」が、イース川を渡りきり、土手の向こうに消えた。


「ハハハ、元気やな」

「ほんまそれ〜」

「まー、俺らは俺らのやることやろかー」

「「せやな〜」」


 何やかや言いながら見届けた俺らは、魚釣りの準備に取りかかる。



 あ、お天気? 一旦(いったん)()んで、薄曇(うすぐも)り。


「ん〜、晴れて()ぇへんか。水溜(みずた)まり邪魔やな〜……」

「止まない雨はない。だが今晴れるとも言ってない」

「「誰じゃお前(ワレェ)?」」


 格好(かっこ)つけたえすとに一言。ほんでボーゼが付け足す。


「まぁええやん。晴れたら晴れたで(あっつ)いし」

「せやなー、リアルよりマシやけど」

「あ〜せやった、俺1回日焼けで死んだな……」

「「変な死に方しよって……」」


 閑話休題。



 ◇


 ほな準備。

 まずはボーゼが、()(もん)全部出して、足元に並べよる。

 釣り竿、釣り(ばり)擬似餌(ルアー)、バケツ、ほんでクーラーボックスに、タッパーウェア3つ。あと折り(たた)み式の椅子(いす)と、魚図鑑(ずかん)に料理本……



「釣らぬ魚の皮算(かわざん)よ……」

「あ゛?」

「いや〜、何でもねぇっす」



……多い。とにかく物が多い。収納袋がみるみる(しぼ)んどる。


「これさ〜、1個ずつ詰めて並べたら、土手道の幅いっぱい埋まらへん?」

「埋まる埋まる。やから何? て話やけど」

「いや〜、思ただけ……」

「さよか」


 思いつきで変なこと聞いた。反省……



「タッパー何入れとんのー?」

「生き()(しめ)た魚。色々試したろ思てな」

「おぉー、(うごめ)いとるー……1匹(もーら)い」

「お、ほな俺も〜」


 えすとの疑問に、ボーゼがタッパー開けながら答える。1個開いたその中で、ミミズがぬろぬろ(たむろ)しとった。閲覧(えつらん)(ちゅう)()……

 見とって気分のええもんやないよな〜。


 けど、離れて見とっても仕方(しゃあ)ないからな。1匹(つま)んで釣り針へ……



 なむなむ……



 ……あ、顔は可愛(かわい)いな。絵本とかに出てきそう。罪悪感(ざいあくかん)()すからやめて。

 で、(ふた)閉めながら、ボーゼが付け足す。


「あとは(サバ)の切り身と(イワシ)

「「へえ~……」」


 よぉ分からんけど、とりあえず目的の“(ヌシ)”は肉食魚(にくしょくぎょ)らしい。



 ◇


 椅子並べた。釣り竿立てた。あとは待つだけ……


「ほな俺寝るから。おやすみー」

「『おやすみー』(ちゃ)うねん、せめてあっちで寝ぇや」


 土手道を塞ぐかのように寝っ転がるえすと……に、ボーゼは斜面()してツッコむだけ。



 ほな悪戯(イタズラ)したろ〜 !!



「ぬ゛ぉ゛わ゛ぁ゛ー !!? 何すんねん !?? 」

「寝耳にミミズ〜」

「加減せえ! まずは“寝耳に水”やろ !? 」

「え〜、そっち?」

「こンの……自分でやっといてー……!」


 ドーモ、皆=サン。精神(メンタル)クソガキです。他意(たい)はない。

 あと、ミミズはタッパーにお帰りいただきます。ご安心ください。


 ……いや、その前に。ボーゼに確認。


「こいつ【鑑定(かんてい)】してええ〜?」

「そらもう遠慮(えんりょ)()う……出たな収集(しゅうしゅう)(へき)


 よっしゃ~、ほな早速……



―――――

プリティーワーム(♂) Lv.2

(分類)魔物/虫型

 北の大陸で最も一般的なミミズ。雑食(ざっしょく)

 小型だがよく食べる、地の掃除(そうじ)()である。乾燥(かんそう)に弱い。


 HP(ヒット・ポイント):99%  MP(マナ・ポイント):−

―――――


 ふ〜ん……?


「まず“可愛い(プリティー)”とは、何か……」

哲学(てつがく)?」

「おー? 何や急に」

「いやこれ見て〜」


 2人に【鑑定】結果を見せる。

 見るなり、ボーゼが一言。


「おぉそうか、お前ら可愛かったんやな……ってなるか!」

「「急にノリツッコミ」」



 ま〜、顔と名前いじった(とこ)で、ミミズはミミズやし。合掌(がっしょう)……



「おぉ()せとった! ジンジュ、〈(つち)魔法〉取っとる?」

「取ってない。今()る感じ〜?」

「せやな、取れたら取っといて。魚によぉ()く」

了解(りょーかーい)


 ボーゼに言われた通り……え〜と土魔法、土魔法ね。



《〈土魔法〉を取得しました。残りSP(スキル・ポイント):2 》



 ◇


 さて。

 人生初の釣り(ゲームやけど)、()きた……



 やから今、はっさくの【調合】を見学しとる。

 えすとに知恵と道具借りながら、作業しとるんを、な……


「きゅい〜?」

「そーそー。 ……おぉ一発か、上手(うま)いなお前」

「きゅいきゅい」


 初級HP回復薬(ポーション)を作るらしい。

 透明な小皿(シャーレ)に何か入れて、細長い棒(マドラー)で混ぜとる。


 んで、うちの子()められて(うれ)しい。これが親バk……いや何でもないです。

 あと、素直に褒めてええんも嬉しい。とがのは見習え。



「くあ〜……ふす?」


 椅子の上で丸まって寝とった、牛柄の兎(とがの)本人はさておき。



 てか、欠伸(あくび)とか呑気(のんき)やな……



「きゅい、きゅい〜きゅい?」

「そーそー。いー、いこーる、えむしーのにじょー……や」

「いや何()せとんねん」


 E=mc2 ――クソッ、“2”が()っちゃならへん――て、物理やんな?

 今関係ないよな ?? ボーゼさん、解説のほう……


「すぅぅ、すぅぅ……」

「あ゛〜゛…… 寝゛と゛る゛!! 」


 何ということでしょう。そこには椅子に腰掛(こしか)けたまま、首を90度に(かし)げて動かん彼の姿が……


「おいおい、首いわす(・・・)ぞー……」


 反対側の肩叩きながら、えすとが呼びかける。

 反応はない。



「首を痛めるぞ」

「首を(なぐ)るぞ」


 両方の意味で言うたん分かっとるんは、本人(えすと)と俺だけらしい。



 ◇


 起きて()ぇへんヤツは仕方(しゃあ)ない、()っとこ。

 回復薬作り、ここからが一番の難関なんやて。はっさくがシャーレと三角フラスコ(なら)べて、にらめっこしとる。


「きゅきゅい〜?」

「そーそー。入れて、光りだしたらすぐ……やで」

「きゅい!」



 はっさくがシャーレの液体を、三角フラスコに(そそ)ぐ。中の液体と混ざった所から、なんか青く光りだした。

 それを確認した彼は、フラスコにマドラー突っ込んでかき混ぜよる。


 あと、視界の(はし)でも何か光ったな〜?



……とか思た時には、遅かった。



 次の瞬間、視界のほぼ下半分が真っ赤っかになって。


「イツニッ(さん)()ァッ!」


て、小父(おっ)さんの声も聞こえた。



 誰やそれ〜?



 んで、光った(あた)りから何か飛んできた。白っぽくて細長い何かが、(もう)スピードで!



……魚 !?



「ふすぇあッ !! 」

「きゅい? ……きゅい!」



 それをとがのが、容赦(ようしゃ)なく蹴り上げる。

 さらにはっさくが、3本目の触手を伸ばして、地面に叩きつけた。


「お見事ぉあぁーッ !? 」

「えっ何〜……ん゛き゛ょ゛あ゛ッ゛!? 」


 押さえつけられてなお、ビチビチ藻掻(もが)いとるそれ見て、俺らは()()った。



 秋刀魚(サンマ)みたいに細長い銀色の体から、長く()き出す上下の(あご)。その顎に数十本()えとる、鋭い歯。

 デビルフィッシュ(えいごでタコ)より、よっぽど悪魔(デビル)っぽく見えるわ〜。



《「リバー・ニードルフィッシュ(♂)」1()と交戦中です》



「“Needle(ニードル) fish(フィッシュ)”ぅ !? ダツやんけそれ! 何でや、何で海の魚がこんな所おんねん !!? 」

「落ち着け、まずは“CRITICAL(クリティカル)(もら)お」

「……そっか、了解。ほな……【土の魔球(ソイル・ボール)】、【鑑定】、【テイム】!」


 戦闘狂(ボーゼ)の助言で、何とか落ち着けた。お(はよ)うございました。

 とりあえずダツの目(ねろ)て、土魔法()ってみる。


 黄色い光の玉が、ダツの顔面にぶつかった。



 あ、【鑑定】結果はあとで。まずは()ち取ってくれる〜ッ!



―――――

リバー・ニードルフィッシュ(♂) Lv.23 [交戦中]

(分類)魔物/魚型

 淡水(たんすい)適応(てきおう)したダツ。肉食魚。

 小魚の腹など、光るものに反応して突進する。(するど)(とが)った(あご)と歯に要注意。


 HP:34%  MP:72%

―――――



《「リバー・ニードルフィッシュ(♂)」の【テイム】に失敗しました》


 ……おぉ、ビッチビチ暴れとんな〜。効いとる効いとる。

 いや、【テイム】は失敗したけど、想定内(そうていない)挑発(ちょうはつ)出来(でけ)たしな〜。


 んで、ダツのHP、じわじわ減りよる。こっちが何もせんでも。

 水から出とるだけでダメージ()らう、とかあるんかな〜?



 あ、土魔法はよぉ〜効いた。一発で3割分(けず)れたで。

とはいえ、まともに戦うんは面倒(めんど)くさい。


 もう短刀と石でええか。大盾は椅子に立てかけて、右手に短刀、左手に石1個装備して〜……



 あの鋭い顎を石で押さえながら、(えら)()ぁ突っ込む。



「ぅおわっち !? 」


 右手に霧吹き(スプレー)したみたいに、白く光るサイコロ(ポリゴン)が飛び散って……「CRITICAL!」、(いただ)きました。



 なむなむ……



《「リバー・ニードルフィッシュ(♂)」1尾を討伐しました。以下の条件が満たされています》

《〈土魔法〉〈生活魔法〉〈従魔法〉〈解体〉〈危機察知〉〈下剋上〉以上6スキルのレベルが上がりました》

《従者「とがの」がLv.11になりました》

《「とがの」の〈蹴り〉〈危機察知〉〈下剋上〉〈敏捷強化〉以上4スキルのレベルが上がりました》

《従者「はっさく」が「初級HP回復薬」200mlを完成させました》

《「はっさく」の〈調合〉がLv.5になりました。【味付け初級HP回復薬のレシピ】等、3つの新レシピを取得》

《以下のアイテムを入手しました。

 ・リバー・ニードルフィッシュの肉(小) ×2

 ・リバー・ニードルフィッシュの骨(小)

 ・リバー・ニードルフィッシュの頭部(小)

 ・リバー・ニードルフィッシュの魔石(微小)》



 あ〜、また仰山(ぎょーさん)通知来た。読む気()せる……。


 いや、違うねん。〈下剋上〉の反動でしんどいんすよ。

 すっかり()せとった……



 んで、とがのとはっさく見たら、ダツに手ぇ合わせとった。

 まな板の上で、お(かしら)と魔石と三枚(さんまい)()ろしになっとるダツに。


 ちょお待て。

 あなたのまな板は、どこから……?



 いや、ありがたいけどさ……



「ふす? ふんっっす !! 」

「きゅい〜? 【鑑定(きゅいきゅい)】」


 終わった途端、とがのが騒ぎ出す。ダツ蹴り上げた右脚(みぎあし)の、(にお)いが気になるらしい。


 はっさくのほうは、ダツを【鑑定】しよる。

 んで、【形態(けいたい)模写(もしゃ)】……


「いや何しとんねん!」

「きゅいきゅい」


 スライムの(ヤワ)な体で、ダツを再現しようとすると(くず)れる。重力に負けて、顎も尻尾(しっぽ)も地面にペタン、て……


「【洗浄(クリーン)】」

「お、ありがと〜」

「ふすふす!」


とか思とったら、えすとが魔法できれいにしてくれた。

 ありがとう。混沌(カオス)や……



 さ〜て、どっからツッコんだろかな〜 ???



 ◇


 まずは回復か。

 で、昨日見た【所持品一覧】の一番下に、


―――――

  ・初級HP回復薬(100ml) ×5

  ・初級MP回復薬(100ml) ×5

―――――


とかいうんが()もれとった。


「初心者向けで効果も知れとる。()使(つこ)てまえ」


て物らしい。



 知らなんだ、先言うてぇな……



 で、HPは大丈夫そうやから、MPのを早速。


「いただきま〜す……うわ(にが)

「ふす……」

「きゅい……」


 とがのとはっさくにも1本ずつ、やねんけど……渋い顔しとんな〜。


 味はグレープフルーツのジュースに近い。けど、甘さと苦さ、()っぱさがバラバラに来る。

 “方向性の違い”で喧嘩(けんか)でもしとんか? てレベル。



 ◇


 次に質問です。ダツの下の、白いまな板。


「これ誰のん〜?」

「さぁー? ボーゼ違うん ?? 」

「え、俺の木やぞ? こんなん知らんわ」



……マジすか?


(たーた)〜り〜じゃあ〜 !! 」

「落ち着け、てか何でそんな声出せるんお前」

「まぁこう、口の奥広げて、大声出したら~」

「待てー、何の話しとんねん?」

「すまん聞いた俺がアホやった」

(ひど)〜い」



……アカンアカン、話()れた。



「で〜、これどないしよ……?」

「放っとけ。別に要らんねやろ?」

「同感やなー」


 ん〜……。


 まぁ黙って持って帰るよりは、置いとくほうがええ……やろけど。

 魚だけ回収して放ったらかすんもな〜、何か、な〜……



 お(れい)しとこ。



「どこのどなたか(ぞん)じませんが、ありがとうございます。こちらはお(おさ)めください」


 とりあえず、ダツの切り身――「リバー・ニードルフィッシュの肉(小)」――の片方を、まな板の上に残しといた。


 正解とか知らん。あるんやったら、誰か教えて……



「きゅえー?」

「きゅえー……!」

「きゅお! きゅおきゅお !! 」


……とか思とったら、釣り竿見とったスライムらが騒ぎ出した。


「お? ……うお来た! こらデカいど !! 」

(うっそ)ぉー !? 釣り竿、こんな揺れるん

?? 」

「ホンマやな〜、初めて見た……」


 竿がぐいぐい引っ張られて(しな)っとる。魚釣るどころか、こっちが引きずり込まれそう……


 それ見て喜ぶボーゼは、やっぱ(りょう)()の息子……て感じ。

 俺ら? 俺らは“(まち)の子”です、はい。



 それより、何が掛かったんやろ。

 ヌシやろか? それとも、別の大物やろか――――



 お読みいただき、ありがとうございます m(_ _)m

 都合により、また1か月お休みをいただきます。次回更新は12/20(土)頃の予定です。


 異様なヌシの威容……



※少なくとも、ジンジュとえすとっきゅーは「E=mc2」の意味を分かってないと思われます(敬称略)

 書いてる私が分かってないので……()



【追記】一部修正しました

(2025/12/29)



――【おまけ】ジンジュくんの現状――

ジンジュ Lv.10

 種族:ゴブリン (小鬼/下位鬼族) 男

 属性:土

 職業:【正業】冒険者(闘士) 【副業】―

 所持金:405マニ

 SP:2

 HP:98%

 MP:100%

 状態:正常


 スキル:8

 〈鈍器 Lv.7〉〈防御 Lv.4〉〈受け流し Lv.4〉〈火魔法 Lv.4〉

 〈生活魔法 Lv.6〉〈従魔法 Lv.6〉〈解体 Lv.4〉〈鑑定 Lv.1〉

(控え:6)

 〈危機察知 Lv.3〉〈下剋上 Lv.5〉〈体力強化 Lv.4〉〈筋力強化 Lv.4〉

 〈敏捷強化 Lv.3〉〈人類共通語 Lv.1〉

(種族:4)

 〈投石 Lv.3〉〈土魔法 Lv.2〉〈採取 Lv.1〉〈小鬼〉


 称号:5

 〈駆けだしの冒険者〉

  住民からの信頼度が微増する。

 〈副神シトリーの祝福〉

  幸運のステータス値が微増する。

  また、知力と精神の取得経験値が微増する。

 〈大物どもを喰らいし者〉

  人類NPC、および同族NPCからの信頼度が少し上がる。

 〈生還者〉

  HPが0になる攻撃を受けた際、HP残り1%で耐える確率を微増させる。

 〈毛玉の主〉

  物理攻撃の被ダメージが微減する。

(控え:4)

 〈邪道〉

  現在は無効。相手への急所・弱点攻撃の与ダメージが微増する。

 〈処刑人〉

  現在は無効。急所攻撃の命中率が微増する。

 〈水玉の主〉

  現在は無効。物理攻撃、および水属性の被ダメージが微減する。

 〈地下墓地の踏破者〉

  記念称号。異人で初めて、「アインツ北郊・忘れられし地下墓地」を踏破した。


 従者:2名(定数2/〈従魔法〉)

とがの Lv.11

 ラビット(兎/下位兎族) ♀

 HP:96%   MP:―

はっさく Lv.11

 スライム(下位粘体族) ♂

 HP:93%   MP:100%



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