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スーパー店員  作者: 菊葉 真琴
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3

3.


おっと、お客さんが来たね。

ーいらっしゃいませ、商品をお預かりします。合計3,750円でございます。丁度頂きました、ありがとうございます。


「おい、袋、入ってねえんだけど?」


ー申し訳ございません、レジ袋は今月から販売中止となっておりまして…


「なんでだよ、じゃあ、俺はどうやって持って帰りゃいいんだよ」


ーまぁ、このご時世ですし資源にも限りがありますからね…次回からはエコバッグをご持参ください


「ああ?客に向かってなんだその態度は!まったく、これだから最近の若者は…袋とか持ってないのかよ?」


ー申し訳ございません、持っておりませんので。


「ったく使えねえなあ!たかがスーパーの店員ごときが偉そうに…いいか!俺は医者だぞ!その気色悪いマスク取れ!何かあっても助けてやらねえように顔覚えといてやる!」


ーあいたたた、お客様離してくださいよ…

はぁ…聞く耳なしか。

ーお客様、ルールその3、覚えてますか?


「それがどうしたんだよ」


ールールその3、店員を侮辱してはならない

あなたはこのルールを破りました、よってこの商品はお渡しできません。お引き取り下さい。


「はあっ!?あっ、おい離せよ!」


他の店員にズルズル引きづられて男は外へ放り出された。


ーふう、疲れた。あ、この商品は路地とかにいる子供達やお年寄りに分けてるから大丈夫だよ。

食べ物は有限、大切にしないとね!


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