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少女妄想幸福日記  作者: ハル
34/84

三十四人目


もう何人目だろうか。


あと何回恋愛相談に乗ればいいのだろうか。


「でさ!重くて無理って!ひどくない!?」

「はいはい」

「何その反応〜!」


ファミレスで泣きながら私に愚痴るあなたはとても輝いている。


「本当さ、やってらんないよ!」

「ふふふ」

「何笑ってんの!?」

「いや、別に?」


いけない。思わず顔に出てしまっていた。


「もうさ、恋人作るのやめたら?」

「ぜっっっっっったいにやだ!」

「なんで?」

「分からないの!?私の青春はイケメンの彼氏がいて成り立つの!」

「そーですか」


はぁ……私だったら絶対に悲しませないのに。

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