表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少女妄想幸福日記  作者: ハル
10/84

十人目


いつからだろう?

彼が強要してくることが普通ではないことに気づいたのは。


もしかしたら最初から気づいていたのかもしれない。


「あ、俺の家基本全裸なんだよね」

「え?」

「早く脱いで」


そう言って彼が服を脱ぎ始める。私が戸惑っていると彼は舌打ちをして私の服を強引に脱がした。


「早く脱げよ!」


彼の怒号が頭の中を反射する。しかし、彼は全裸でくつろいでいた。


「ねぇ」

「ん?」

「なんで全裸なの?」


恐る恐る彼に聞いてみると、彼は首を傾げながら答えた。


「逆になんで服を着るの?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ