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才能について

作者: 久能静夢

駄文ですがよろしければ一読お願いします。

あなたは才能と聞いて何を思い浮かべますか?


漫画、アニメ、ゲームと様々な所で使われています。

主人公はとてつもない○○の才能がある!

...と言われてライバルと切磋琢磨し才能を開花させ、成長していくのはジャンプなどではお約束といってもよい王道展開です。


しかし、実際には恵まれた才能がある人ばかりではありません。

よしんば才能があっても、時代があってなかったり、その才能に気付けなかったりすることがほとんどだとのはずです。


例えば日本生まれだと天才的な射撃の才能が眠っていても、眠らせたまま一生を終えることが普通です。

物語の主人公は様々な事件に巻き込まれてしまうので、発揮することになると思いますが。


才能が多少あっても、プロとしてはやっていけない。上が居すぎて折れてしまう。そういうこともあると思います。そういった時に才能という言葉が出てしまうのも当然です。

下を見下しすぎるのもよくありませんが、上を見上げすぎて転びそうになってもいけません。

自分の持ってる才能を出し切るつもりで、努力する。人の努力は馬鹿にしない。挫けそうな時は才能という言葉にあまえてもいいんじゃないか。そういったお話でした。




○○の天才の中で努力の天才だけは嫌いです。

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