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誰が為の日記  作者: jenu__
プロローグ
1/6

१२/१२ १**目

१२/१२

僕の身に起きたこと。誰かの身に起きたこと。そんなことはこの世の中で些細な出来事だ。

誰かにとっては大切な出来事でも誰かにとっては腐りきった世の中を恨む日。

そう個人個人が思っていてもカレンダーに載ってなどいないのだから、少しは覚えていてもいずれ全員忘れてしまう。

この世の中ではいろんな人が生きいろんな人が死ぬ。

そうしては記憶は薄れていき自分のことなど誰も覚えていない時代が来る。

そんな時代の誰かの為に僕は日記を残し僕の日常を綴る。

悲しかったこと。

驚いたこと。

辛かったこと。

死にそうだったこと。

そんなことを覚えてくれるのなら誰かの記憶で1秒は僕が生き続けることができるから。

僕は१२/३१にこの世***か**いな*****る。そう誰で***い僕の****って

そう。だからこれは




誰が為の日記


jenuです。新シリーズですがこれはプロローグです。社畜だったとは全く違う書き方、ストーリー性でいきますのでご容赦を。失礼。

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