電波少女ミヤの名言録

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【】

「忘れたかにぃに、それが闇に生きる者の定《さだ》め」

ミヤは引きこもりを闇に生きる者だと思ってるの！

【P１８】

「科学の進歩《しんぽ》に犠牲《ぎせい》はつきもの」

　幼児の好奇心に殺される！？

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「にぃはゴキブリを殺《や》るのに許可《きょか》を得《え》るのか？」

【】

「だがミヤは国家にとって大事な存在。

　危険にさらすわけにはいかない」

ミヤは国家にとって危険人物だよ！

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「ねぇ神様。

　今度生まれ変わる時は人間にして下さい」

ミヤは人間じゃないつもりなの！？

我が妹は、いったい何のつもり！？

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「ほっかむり野郎《やろう》はお静かに」

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「にぃに、大人になるって汚れる事なんだよ」

ミヤの心は何処《どこ》まで荒《すさ》んでいるんだ！？

【】

「分からないにぃに。

　役に立たない害虫を間引《まび》くのは、

　祖国《そこく》のために合理的な決断」

「そのうち放送倫理委員会《ほうそうりんりいいんかい》に訴《うった》えられるぞ！？」

【】

「にぃは始まりもしない夢の話をするのが好き」

「揚州《ようしゅう》の鶴《つる》(決して実現しない妄想)か」

「うん。　予習脳、つるっつる」

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俺は今、何か大切なものを無くしたんじゃないだろうか・・・

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「にぃにも長生きすればいずれ解るよ」

ミヤより大概《たいがい》は長生きしてるよ。

【】

「私は巻き込むよ全人類を」

お願いだから兄だけは巻き込まないで～

【P３７】

「にぃは言ってた女体の温もりは男の湯治場《とうじば》だと」

言ってねえ～

「にぃはこう言ってる。

　子宮《しきゅう》で温めろと」

俺どこまで鬼畜《きちく》！？

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「にぃにの好きな言葉はおろせ」

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「にぃには痛風《つうふう》が痛いと言っている」

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「ミヤはにぃにに憧《あこが》れてるんだよ」

「ミヤもにぃに見たいに、

　鼻くそほじってるだけでいい生物になりたい」