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先般のことは謝ろう。
お手上げだったのだ。
私は書きたいけど書けない人たちの為にこれを書いているわけであって書きたくもない人たちの為に書いているわけではないのだと言ってしまえば怒る輩がいるかもしれないから言わないでおくけどれども喩えるなら出席番号順に並んだ相川くんに前ならえを強要するような間の抜けた行為であって相川くんにも恥をかかせてしまうのだ。
と、言い訳を利用して句読点の大事さを伝えようとしたけど伝わっただろうか?
いやいやいやいや。全然話が入ってこないよ。そもそも相川くんって誰だよ。なんどと愚にもつかない声が聞こえてくるが聞き流そう。
さて、本題に入ろう。今回の注目すべきポイントは文体の大事さである。
え?句読点じゃないのかって?残念だが違う。紛らわしいことをして相済まない。
おっと、寝る時間だ。
文体についてはまた後日としよう。