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最後の勇者 クリスマス記念番外編2020

メリークリスマス!

シキとシュウのクリスマスの様子です。現代日本で幼馴染やってた頃の2人。

「シーキー!あけてー!」


窓際で叫ぶ。

今日はクリスマス・イヴ。

この双理家では、うち……黒川家も招いてパーティをするのが毎年のことだった。

が、そのパーティに一切顔を出さない、ぶれない幼馴染にじれて、プレゼントを直接に渡しに来たのが今のこと。


シキの部屋は双理家の一階にあり、窓もあるのでそこから出入りすることが多かった。

オレの侵入もそうだが、たまに面倒臭がったシキが窓から出てくることとかも。


「……なんだ、シュウ」

「あっやっと出てきた!プレゼント持ってきたんだ、寒いし部屋に入れて」

「わかった」


やっと開いた窓に手をかけて、身を躍らせる。

するりと部屋に入り込んだオレに、シキは無言で窓を閉めた。




シキの知らない本、もしくは一緒に遊べるようなゲーム。

それが、毎年のオレからのプレゼントで。


誕生日でもクリスマスでも、変わらない毎年のやりとりだった。

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