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第33話 ウンコ、ハッピーエンドその2。
偉大な俺、王様でも満足できないので、神になることにした。
第1フェイズ。
あのクソ幼女を邪神認定。
王都にあった神像を全て破壊した。
「天罰が下るぞ!」
司教がそう怒ったけどさ。
「あんなのは真の神の姿ではない!」
俺はそう言い返し、幼女の絵を書いて、司教に見せてやった。
『ゴージャスでグラマラス』な神像とは対照的な、
『貧相でまな板』な幼女の絵。
これが真実だ。
でも、誰も信じてくれない。
とりあえず、司教と僧侶全員は牢獄に放り込んでおいた。
第2フェイズ。
壊した神像を溶かして、ウンコ像に造り直す。
なんか、2階建て住宅ぐらい大きいのができちゃった。
置き場所に困ったので、とりあえず中央広場に放置。
第3フェイズ。
徹夜で、ウンコ教の聖典を記す。
もちろん、量産して国民全員に配布。
教義はもちろん、
『ウンコはウンコに回帰する』と、
『ウンコは神の化身である』だ。
第4フェイズ。
ウンコ憐れみの令を発布。
内容は以下の通り。
ウンコを捨てた者はブタ箱行き。
ウンコをバカにした者もブタ箱行き。
ウンコを汚いと言った者もブタ箱行き。
ウンコは全て、黄金のウンコ部屋にて、発酵され肥料となり、大地に環される。
第5フェイズ。
俺、神皇帝に即位し、神となる。
こうして……。
ぷぷぷ。
ウンコのウンコによる、ウンコのための政治が始まったのだった。




