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『妄想科学。』デート彼女編!

作者: 七瀬

 僕の名前は、太志たいし


 3ヵ月前に、友達の紹介で知り合った〇〇ちゃんと、友達からやっと、

彼氏として付き合う事ができた。


 今日のデートは? 前に〇〇ちゃんが行きたいと行っていたところに

行くことにした。そこは「動物園」。


 朝、駅の改札口の前で待ち合わせ。僕が先に着いたから、〇〇ちゃんの

切符も僕の分と一緒に買って待っていた。


 そうすると? 〇〇ちゃんが現れる。

 「ごめん! 待った?」

 「全然、待ってないよ。」

 「切符も買っておいたよ! はい」

 「えぇ!? ありがとう。」

 「うん。じゃ、行こうか!」

 「うん。」


そして、電車のホームで、電車を二人で並んで待っていた。

 「動物は、何が好き?」

 「......かな!」

 「そうなんだ! 僕も好きだよ」


そうしてる間に、電車が来た。電車の中は殆ど人がいない。二人並んで

座ると? 彼女は外を見て、僕にこう言う。

 「......」

 「ホントだ! 凄くいいね!」


電車は動物園がある駅で止まる。僕たちは降りて「動物園」まで二人

で、おしゃべりしながら向かった。

 「今日は、何か食べてきた?」

 「うん!......」 

 「そうなんだ! 僕は軽く食べてきて、今少しお腹すいたかな?」


〇〇ちゃんは、僕に気を遣ってくれたのか? お店に入る事にした。

 「なんか? ごめんね、僕に付き合ってくれて?」 

 「うんうん? ....... 」少し彼女は首をふって!

 「そっか!」

 「取り敢えず、モーニングセットにしようかな?」

 「じゃ、私もそれがいい」

 「わかった」


店員さんを僕が呼んで、モーニングセットを2つ頼んだ。

 「結構、ボリュームがあるね!」

 「うん。」

 「〇〇ちゃん食べれる?」

 「大丈夫!」

......と言って? 二人ともしっかり朝ご飯を食べた。


 そして、いよいよ! 二人で「動物園」に!


 















最後までお読みいただきありがとうございました。

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