番外編 血液型トーク
と、いうわけで1年ぶりの番外編です!
改めて、前回の番外編を読んだのですが……私、痛い子ですね……
まぁ、そんなことは関係ない!
番外編、行きますよっ!
前回、この物語にもう一人主人公がいると書きました。
何話か読んでくれた人は分かると思いますが……
というか、言わずもがな、か?
そう、話のタイトルにもなっている「クリス」なんですね。
聖王という魔王とは対極にある人物。
今日はそんなクリスに焦点を当ててみようと思います。
クリス:また、随分と痛い企画をするわね……。ほんと、作者は中学生なんじゃないかと疑うわ
まぁ、実際、頭の中は中学生な気がするけど……
クリスさんは書いてて楽しいです。
特に、すぐ自分の世界の中に入って行くところとか……
クリス:この作者のせいで、アタシが腐女子みたいになってる気がするんだけど
違うんですか?
クリス:違うわよ!……ホモが嫌いな女子なんていないんだからっ!
ぇー……引くわぁ。
クリス:ちょっとじっとしててくれるかしら?胸に槍突き刺してあげる(はぁと)
時々書いていて思うんだ。
血液型占いって信じない方なんだけど、クリスは絶対B型だよね?
クリス:どういう意味?(笑顔)
ほら、自分勝手なところとか、自分勝手なところとか、自分勝手なところとか。
クリス:なんで三回言うのよ!
いやー……な、大事なことだと思って。
ホーク:確かに、クリスはB型だよな。
クリス:なんでアンタまで出てくるのよ……
ホーク:いやー、俺も一応主人公だしな。顔、出しといたほうがいいだろ?
クリス:誰もあんたを主人公だなんて思ってないわよ。弱っちぃし。
ホーク:弱い!?俺が!?
クリス:だって、アタシの記憶の限り、アンタは地面とキスしかしてないわよ?
ホーク:……うっ!痛いところを……
まぁ、チートの筈がまったくチートになってない残念な勇者様ですからねぇ……
ホーク:おい、作者が残念な主人公とか言うなよ!これから俺の活躍があるんだろ?な?
……さて、皆さんホークの血液型は何型だと思いますか?
ホーク:おい、答えろよ。俺は活躍すんだろ?な?
クリス:行き当たりばったり。無駄な責任感と面倒見の良さ。根拠のない自信とめげないタフさ……もう、アレしかないわよね?
七海:ホークさんはO型ですよね?
そう、ホークはO型なのです。
色々と裏設定はあるので、気が向いたら番外編で語っていこうと思うのです。
七海:やった!当たり!
クリス:ま、そうよね。
ホーク:なんだ?どうして分かるんだ?
まぁ、見たまんまです。
七海:じゃぁ、じゃぁ、私は何型でしょう?
もうこんな時間(投稿時点で2時過ぎ)なので、それでは次回まで!
七海:あ、あれー……私、もしかして無視されてますか?
今日も、空気な本当の主人公であった。
それでは次回まで。
七海:え?冗談ですよね?
それでは次回まで。
七海:うわーん、どうして、私ばっかりこんな扱いなのーっ!?
七海が空気なのは安定稼働w