表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/10

次の日

「ほらよ。」

 ひかるは、紙をひかりに渡した。

「?何これ」

「部活動提案書!お前が書けっつったんだろ!」

 ちなみにここで説明しておくが、ここ、四葉学園は、小等部四年から、部活動の入部、創設を許可している、ひかりたちは、小等部五年なので、らくらくクリアだ。

「ああ、そういえば。で、どれどれ・・・」

 _____________________________

  部活動名・・・ひみつ部

  活動内容・・・主に調査、実験など

  活動人数・・・七名(現在三名)

  部長・・・・・まだ決まっていない

  部員・・・・・三田ひかる、野崎ひろと、野山ひさと(のち増える予定)

 _____________________________

「ほうほう。よし!えっとこの辺に入れたはず。」

 ひかりは、うなずくと何かを探し始めた。

「何やってんだ?」

「いやさ、はんこ探してんの」

「なんで?」

「許可のしるしに。」

「えっ。」

「いらない?」

「いるけど。」

「んじゃ、一緒に探して。」

「あぁ。」

 光は、五分近く探していた。

「あった!」

 ひかりが言った。

「おー。あったか。」

 ひかりは、部活動提案書に、はんこをおす。

「これでよし!」

「ありがとな!」

「あっ、ちょっと待って。」

 そう言ってひかりは、小さな紙を取りだし、何か書いた。

「はい。」

 書いた紙をひかるにわたす。

「仕方ないから、私が入ってあげよう!」

 ひみつ部部員・・・四人

今回は、短いです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ