放課後
放課後。生徒会役員は、生徒会室に集まっていた。
「なあなあ。」
「なに?」
「俺たちさ、いいこと思いついたんだけど。」
ひかるが言った。その後をひろとと、ひさとの二人で行った。
『この生徒会役員七人でする、部をつくろうと思うんだ。』
「ふーん。部を作るならあとで部活申請書を書いて持ってきて。ゆい、今日の議題を。」
「あ、うん。今日の議題は・・・」
生徒会の会議は、着々と進んでいった。三十分もすると、かいぎが終わった。
「これで今日の会議を終わります。かいさん!」
ひかりが言い、ゆいたちは、自分の荷物を持ち、帰ってゆく。
「ひかる、今日は先に帰ってて。」
「?おう。じゃーな」
「うん」
帰り際ひかりが、仕事を始めたのをひかるは、みた。
「もう!あのじじいつぎあったら、ぶん殴ってやる!」
生徒会室でひかりは、つぶやいた。三十分たつとようやく仕事が終わったようで、ひかりは、帰る用意をはじめた。
一方ひかるは、というと・・・
「まじかよ・・・」
目の前のモンスターを見上げていた。ここで説明しておくが、ひかると、ひかりは、モンスターに狙われやすい、体質をもっていて、その理由は、目が濃く澄んでいる霧色か、燃えるような夕陽色の人をたべると、寿命が百万年のびる、とモンスターの間で、もっぱら、伝説化しているからだ。(目の色は、ひかるが、霧色、ひかりが夕陽色だ)さて、話を戻そう。ひかるは、いつも持ち歩いている、青の剣を普通の長さにすると、モンスターに切りかかった。勝負は、一瞬でついた。
「じゃま。」
《グゥ~》
ひかるが言い捨てると、モンスターは、くずれた。ふいにひかりの声がした
「ひかる、こんなとこでなにやってんの?」
「モンスターにおそわれてたんだよ。」
「ふ~ん」
こうして光達の一日は、終わる。
今回短いし、おもしろくありません。すいません。