第1話 まさかの出会い
風が靡く草原の丘で邂逅を果たす…
その女性の髪が風になびく…
*「やっと出会えた…!!俺はハクだ」
その女性に話しかけた男性はハクと名乗った…
*「初めましてハク…貴方も同類ね…」
ハク「同類ね…ぴっちりスーツフェチの…」
ぴっちりスーツフェチ達がスローライフを送るようです
*「…ナニコレ?」
ハク「この小説のタイトルだぜ!!」
*「…タイトル回収早くない…?」
ハク「気にしたら負けだと思うけどな…」
*「まあいいわ…私はモエよ宜しく…」
ハク「モエ…か…つまり君が…グリーン担当なのか…」
モエ「グリーン!?違うわ萌黄色よ!!」
ハク「…ほぼグリーンじゃないか…」
モエ「萌黄色の誇りがあるのよ!!」
ハク「…萌黄色の誇りねぇ…」
モエ「つまり貴方が来たから…時は動いていくと言う事ね…」
ハク「まあそんなもんです…」
モエ「そうね…貴方はハク…"白"を何もち…冠する男の子…貴方だからこそ…いろんな色を引寄せるのね…」
ハク「いろんな色ね…(正直心当たりしかないんですけど…)」
モエ「さあどうするの…?教えなさいハク」
ハク「急になれなれしいですね…まあそうですね…俺は貴女を迎えに来たんです…」
モエ「ふぅーん…ただの私をお迎えに…?」
ハク「それもですけど…ぴっちりスーツフェチであるモエさんを迎えるためにですね…」
モエ「あら…思ったよりずいぶんと正直に話してくれるのね…感心するわ…」
ハク「まあ…予想以上にモエさんが着衣しているぴっちりスーツが似合っているので…照れてしまいました…」
モエ「何よソレ…こっちまで照れてしまうじゃない…」
ハクとモエはお互いに照れあっていた…
モエ「けどね…私を"ぴっちりスーツフェチ"なんて言葉で片づけるなんて…少し失礼よ…これは機能美であって…無駄がなくて…ボディラインを浮かび上がらせ動きやすい…ストレッチ衣装でもいいわ…」
ハク「…そんなストレッチ衣装があれば…騒ぎになりそうなんですが…それか炎上してますよね…」
モエ「でそれで?ハク貴方が迎えに来たという事は行先は決まっているのよね…?」
ハク「そうですね…考えているのは…白紙の世界ですね…」
モエ「まっさらワールド…ちょっとダサくない…?」
ハク「仮定ですよ仮定…まあどちらにしろ…仲間として…モエさんが必要なんです」
モエ「ふふっ…私ね…必要だって言われるの嫌いじゃないの…」
モエはハクに手を差し伸べる…
モエ「さてとハク…迎えに来てくれた責任…ちゃんととってもらいますからね…?」
ハク「そうだね…分かってるよその責任…」




