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三話

三話になります!

よろしくお願いいたします!

「うひょー!エビはやっぱり美味だぜ!」

美味しいそうに海老天を頬張る麗人さん。

「チーズサーモンはいつ食べても美味しい」

「ママ!お寿司美味しいね」

「そうね、皆満足するまで食べてね」

うなぎを頬張り、しっかり咀嚼する。

「愛慈!ちゃんと腹満たしてるか!」

「愛慈、頑張ったからしっかり食べるべし」

「はい、ちゃんとありがたくいただいています」

「愛慈君、貴方は初日からよく頑張ってくれたわ。本当にありがとう」

「まなじおにいちゃん、えらいえらい」

「皆、ありがとうございます」

寿司は二十皿食べた。

たくさん食べて、皆ご満悦だ。

「ふぅー、やっぱり寿司はいいぜ」

「肯定。しかし麗人はもっと遠慮して食べた方がいいと思う」

「結菜、こういうチートデイともいえる日はしっかり満足するまで食べるべきだと思うぜ」

「ぐっ、一理ある」

(この二人の折り合いは悪くないみたいだ)

「皆、お腹いっぱい食べたかしら?」

「勿論ですよ社長!ごちになります!」

「社長、よろしく」

「ご馳走になります、社長」

「二人共、愛慈君をおおいに見習いなさい」

「まなじおにいちゃん、ていねいでえらい」

社長といつみちゃんに褒められた。確かに嬉しい。

会計を済まして、外に出ると、すっかり暗くなっていた。

「おぉ、良いコンディションに涼しくなってやがる」

「三人とも、明日も同じく草刈りの仕事があるから、今日帰ったら早くねてしっかり休んで、明日も

頼むわね」

「承知です!」

「承った」

「承知しました」

車に乗って、会社へと向かう。

既に明日の仕事がたのしみで胸が躍っていた。

「愛慈、明日も頼むぜ」

「愛慈、明日もよろしく」

「はい、お任せください」

頼りにされるのがこんなに嬉しい事だったなんて。

これから先の事を期待しながら、僕は微笑んだ。




ありがとうございました!

引き続きよろしくお願いいたします!

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