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詩集『詩の群れ』続・続編

『イーハトーブに沿って』・・・『詩の群れ』から

『イーハトーブに沿って』・・・『詩の群れ』から



俺たちの我々の我々は、イーハトーブに沿って、生きているだろうだ。

だろう、宮沢賢治も、よくやったものだよ、崇拝だな、我々の意識としては。

だろうだ、日本の国民的作家だから、しかし猶更、イーハトーブの謎があるじゃないか。

そうだろ、造語ってとこが、また、宮沢賢治らしい、と言えばらしいのだが、だろうだ。



ただ単なる、俺もお前も、そのイーハトーブには、影響を受けているな、だろうだ。

そうだろう、意識の上において、しかし、国民的作家だからね、だろうだ。

どうなんだ、イーハトーブの本質は、それは、体感出来るものか、え?

出来るだろうよ、我々の精神に根差しているからこその、イーハトーブなんだろうだ。



つまりは、イーハトーブに沿ってってことで、宮沢賢治の精神を受け継いで、後世まで、ってとこだろ。

だろうだろうだ、天地撲滅、光厳一切ってことで、俺たちも造語製造だろうだろうだ。

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