22 戦闘フェイズ 第1ラウンド ムツキ
GM イニシアチブです。
GM 2d6
判定結果 [5,3] = 8
クローズ 2d6
判定結果 [4,4] = 8
ムツキ 2d6
判定結果 [5,5] = 10
順平 2d6
判定結果 [5,3] = 8
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【イニシアチブ】
・ラウンドの進行や、行動の順番を決める場合は、イニシアチブを決定する。
・その場にいる全員が2d6を振り、数字の高いものから行動する。
・同数の場合、[聖騎士]>[位階]>GMの順となる。
・聖騎士同士の場合は、番号の若い方が先に行動する。
・同じ位階の場合は、登録の早いほうが先に行動する。
※今回の場合、クロ―ズと順平が同数だが、クローズは聖騎士なので、クローズのほうが早く行動することになる
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***第1ラウンド***
GM20 クローズ7 順平9 ムツキ9
GM 小百合はそっとポケットから出ている熊のストラップをなでる。
GM ぬいぐるみが動きだす。
GM では、ムツキからどうぞ
ムツキ 全員の超音波ソナーヘッドセットを起動。スピーカーはミュート。そして対魔獣ハンドガンを連射。熊のストラップが出てるポケットとその反対側。ストラップがダミーである可能性も考えて全てのポケット(中にあるであろう携帯)を12.7×54亜音速弾の精密射撃で撃ち抜きます。世界を、彼女の魂の尊厳を守るため。能力432
GM ほい、応援は?
クローズ します
順平 します
GM ほい
順平 無数の魔剣を呼び出して絨毯爆撃する。破壊目標はクマのストラップとスマホのみに限定して。能力4
GM ほい
クローズ 能力4、他者吸収:超音波ソナーを使い近づいて、攻撃・捕食します。ただ、順平の魔剣が降り注いでいるので、分裂でリーチを伸ばして攻撃します
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【応援】
複数の騎士が本気を出すような時に使用します。
他の騎士が応援することで応援のロールに使用した能力のレベルを足すことができます。
応援するものは、判定の行為者が判定をする前に、応援を宣言し、その行為を応援するロールを行う必要があります。
今回はクローズ、順平がそれぞれ4レベルで応援していますので、ムツキの組合せ(4+3+2=9)、2人の組合せ(4+4=8)を併せて、判定値は17となります。
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GM では+17でどうぞ
ムツキ 2d6+17
判定結果 [4,5]+17 = 26
GM では、両方のポケットにスマフォが入っていましたが、傷つけると小百合が絶叫します。
小百合「うああああああ」
GM だが、ぬいぐるみたちもなんとか迎撃しようと盾になる
GM その瞬間
GM 呪いが発動する。
GM 邪力124
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【邪力】
邪力は普通の能力の2倍の力を持っています。
そのため、判定値が、(1+2+4)×2=14 となります。
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GM 14+2d6
判定結果 14+[3,4] = 21
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【力の減少】
判定の結果、ダメージ判定は、それぞれの判定結果の差分で判定に負けたほうの力を減少させます。
今回の場合、ムツキが勝ちましたので、その差分(26-21=5)魔獣の力が減少します。
また、魔獣は邪力を3種類しようしていますので、使用した邪力の数-1(3-1=2)が減少しますので、魔獣はムツキの攻撃で7点力を消費したことになります。
ムツキ側も無傷というわけではありません。ムツキは使用した能力の数―1(3-1=2)力を消費しますし、応援をしたクローズと順平も応援の代償としてそれぞれ1点消費します。
この結果、
GM20→13
クローズ 7→6
順平 9→8
ムツキ 9→7
となります。
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小百合「おのれ、騎士めええ」
GM 怒りに表情を歪める
ムツキ「悲しいよね。貴女が魔獣になった時点で、全てがあなたの滅びに収束すると決まっちゃった…」
ムツキ「ごめんね。間に合わなくて、本当にごめんね…」
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【舞台裏】
ムツキ あ、やっぱりw【注釈 スマートフォンが2個あったことを言っている】
円柱 だみーやっぱあったか
クローズ うわあああ→なーんちゃって じゃなくてよかったけど、邪力4は健在かあ
クローズ ぬいぐるみを傷つけようとしないとか、敵意を持たないとか
クローズ そういうのかも
クローズ たいていは、振り払おうとかいろいろするだろうから
円柱 ムツキは遭遇戦で攻撃してませんしね
ムツキ ああ、なるほど
ムツキ 彼女にとってぬいぐるみが唯一の友達だからって感じかな
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