【ルール解説:情報判定&魔獣戦闘】
1.情報判定とは
・情報判定は、魔獣の弱点や居場所などを調査するための判定です。
2.情報判定の条件
・情報判定をおこなうには、調査フェイズであり、かつそのシーンの主役である必要があります。
・判定は、1人のPCにつき、最大2回行うことができます。
・調査フェイズで、情報判定で入手できる状態になった場合、情報判定を行います。
・GM側から情報判定を行った場合も、PCが行う2回の判定に含まれます。
・登場フェイズにおいて、魔獣と遭遇した場合、情報判定【魔獣戦闘】を行う場合があります。
・調査フェイズ終了時点で、情報判定の使用回数が余っていた場合、1回だけ情報判定【推理】を行うことができます。
3.判定方法
・基本的に、判定結果で「7」まで判明すれば、大まかな情報を入手することができます。
・判定後、情報判定の対象については、判定結果の内容までは、追加情報を入手することが可能となります。
【魔獣戦闘】
魔獣戦闘は、 魔獣と戦うことで魔獣の弱点を暴く判定です。
戦闘系の能力しか持っていない騎士でも、弱点を見つける可能性がある判定です。
ただし、魔獣の攻撃により、負傷したり、PCのする場合があります(データー的には、影響はありません)
魔獣戦闘は、PCのロールが実際、邪力3、4の弱点を封じられたかどうかで補正値が変化します。
補正値2
・邪力を封印しているロールを取っている。
補正値0
・封印はできていないが、惜しいロール
・封印が十分ではないロール
・魔獣戦闘において、魔獣が邪力を使用していない場合
補正値-2
・邪力を封印しているロールをしていない 。




