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言う必要ある?それ

「殺す前に…あなたと依頼主の名前を教えて」

できるだけ声を低くし、威圧感の出る声にする。

「え〜それ言う必要ある?だって、どうせ死ぬんだよ?あ、でもどうせ死ぬから教えてあげてもいっかな」

ムカつく。

自然に力が入り、爪が手に食い込む。

「僕はキア。依頼主は……さすがに言えないかな。僕もプロだし。」

依頼主は聞かなくても分かってる。

あのクズだ。

「は~い もう聞くことない~?どうせ死ぬから聞くなら今のうちだよ~」

「いちいち鼻につくな…」

「ふふふ」

またもや愉快そうに笑う少年──もといキア。

書斎の机から、よっと。と飛び降り、脚に立てかけていた銃を手に取る。

「じゃぁ~ゲームスタート。」

室内に冷徹な声が響き渡った。

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