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春と君の微笑み

作者: 夜乃紅華

桜の季節に思い出す


君と僕の日々を




桜が綺麗だね。

君は言ったね。


桜の季節に命が消える


桜が咲いたらいなくなる


桜が咲いたら消えてしまうなら


桜なんか咲かなければいいのに







ご丁寧に手紙を残していなくなった

メールですむような事も僕に残してくれた

んだ


ああ

いつまでも君を 君だけを

しんじてる いつかまた会えるって。

てがみを書いてくれてありがとう

ルーズリーフの切れ端のメッセージ



「ごめん、あいしてる」




君は伝えてくれたのに


僕は伝えられなかった!


僕が意気地無しだったから


君は伝えてくれたのに


ごめん

ごめん

ごめん

ごめん

ごめん




大好きだ。大好きだ。大好きだ。大好きだ大好きだ大好きだ!


君が優しく微笑んでいる


君を失ったことが全部

夢だったらいいのに

読んで下さり、ありがとうございました!

ポイント☆押していただけると嬉しいです。

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