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どんな花をもってしても君の眠りの祝福にならない

作者: 樟アベリア

▼君を忘れたことも忘れる


「ごちそうさまー」

「ありがとうございました」

 会計を済ませて彼が帰る。店員たる私は客たる彼を見送って、テーブルの片付けに向かった。引き上げてきて、今。今、私は今、迷っている。躊躇っている。戦っている。彼が口をつけたグラスに半分ほどまだ残る水。食事の前と後に水を一口ずつ飲む彼。私が注ぎ足すと「ありがとう」と微笑む彼。帰り際、席をたつ前にもう一口だけ水を、飲む。その残りを目の前にして、迷っている。ランチタイムは終わり、店内に客はいない。店長も裏に行ってしまって、私しかいない。やるなら今。正直自分気持ち悪いなあと思っている。客観的に見てしまう自分がむしろ恨めしい。やるか! やらないか! 決断できないなんて! あー……かっこいいなあ、素敵だなあと思っているだけで幸せだったのになあ。彼の飲みかけの水、唾液という体液を欲するのは、眺めているだけの片想いとは明確に違う。恋だ。奪いたいという欲だ。

「ああもう……悪霊退散! ……くっ、はあ……」

 バシャッと流しに水を捨てた。これ絶対寿命縮んだ。命削れた。息を整えて深呼吸して、ため息をついた。






▼ありのままでは愛せない


 鬱々とした気分だ。きっかけはおそらく些細なことだろうが把握できない。化粧水と乳液を買い間違えたとか、レシートとにらみあっても財布の中身と収支が合わないこととか、音ゲーでいつもは出せるフルコンボが出せないとか。漢字だけは大量に識っているケータイが熟語を変換できないこととか、徹底的な言葉狩りしてくることとか。とにかく色々。

 鬱々とした気分の時には、自分がなぜ好かれていたのか考える。今さら自分を嫌いになることはないが、なぜ彼は私を好きになってしまったのか。どんな私でも好きなら、いっそ私でなくてもよかったのではないか。お酒をよく飲むよ、大丈夫。ギャンブルも好きだよ、平気。オタク趣味だよ、教えて。高卒フリーターだし、賢い人だと思う。同性と付き合ってたこともあるよ、……問題ない。働きたくないし本当は何もしたくない、無理強いはしない。煙草だけは許せないと言うから、吸ってやろうかと思ったが、お金があればお酒を飲みたいのでやめた。

 なぜ彼女は私を好きだったのか。顔を見るたびに可愛いと連呼して、二人きりになればベタベタして。何が楽しかったのだろう。あの頃一緒に過ごした仲間から一番刺さった言葉は、彼女の言葉ではなく、彼女が鬱陶しいということを愚痴っていた友人の言葉。久々に会って彼氏ができたと聞いてどんな人か尋ねたときの「あなたに似てる人」という言葉。私のような人を好きになるのか。

 私を愛するのは私だけでいいのだ。私はどうしようもないクズだから、少なくとも私は私をそう認識しているから。凶器を見つめながらまだ死から距離をとる。






▼君が嘘つきならよかった


「泣いてる? 大丈夫?」

 食べ過ぎて気持ち悪い吐きそうって口を押さえてるだけで、泣いていると勘違いされて「大丈夫?」って声かけられる系女子。なんだそれ。今の状況。

「泣いてないです。暴飲暴食で気持ち悪いだけです。大丈夫」

「ああ、そう……」

 特に言うこともない。薄めの水割りを頼んで、まだ飲むのと言われないから外は好きだ。赤の他人はいい。そうだ、そういうことか。両手で口をおおっていたから心配されたのだ。マグカップを両手で包むように持って飲む女の子がかわいく見える理論と、マスクで顔を下半分隠せばかわいく見える理論は繋がっている。しかもバーのこの暗がり、かわいい子のような気がしたから親切に心配されたのだ。マグカップは萌え袖つきじゃないとダメでーす。

「飲み会帰り?」

「そうです。人の奢りだとつい食べ過ぎてしまって」

「吐きそう? 大丈夫?」

「たぶん大丈夫です」

「あ、ミニじゃない……」

 マスターとのやりとりに突然割り込んできた呟きに何かと思って見る。さっきは泣いてないかと心配してくれていたおじさんが私の、たぶん太ももあたりを見ていた。ミニスカではない。よくわからんが残念でしたね。

「膝丈です」

「こう、スリットとか」

「入ってないですね」

「……」

「次来るときはミニスカにしますから落ち込まないでください。いつ来るかは未定ですけど」

「おおー」

 憎めないセクハラにはじめて出会った気がする。何だろう。なぜだろう。酔っぱらいだからで何でも許せるほど世界は優しくない。だから違う。たぶん、下心を感じないから、たぶんそうだ。おじさんは単純に自分の趣味というか好みの話をしただけで、そこに私は存在しない。私が眼鏡っていいよねとか言うのと同じ。うん。






▼追い風は裏切る


 どこを見るでもなく足元を眺めていたら、動くものが目についた。飛蚊症の錯覚かと思ったが、蟻だ。一匹の小さな蟻がタイルの隙間を歩いている。私から見ればあみだくじのようで、きっと彼もしくは彼女にとっては迷路だ。

 蟻が割れたタイルに差し掛かる。どうするのだろう、この崖をどう乗り越えるのだろうと思いながら見ていると、何ということはなく、蟻は向きを変えて、タイルとタイルの隙間からタイルの上へ上がった。隙間に沿って歩いているというのは思い込みだったようだ。失望したような気になる。

 風が吹いて、赤茶色の落ち葉が地面を滑った。蟻を見失う。目を凝らして見つけた蟻は再びタイルの隙間を歩いていた。同じ蟻か、別個体かはわからない。迷路をさまよっているように見える。何をしているのか、何をしたいのか、何か目的があるのか。どこへ行くのか、どこへ帰るのか。

 わずかに湿気を含んだ風は、それでも涼しい。もう二時間も、公園でベンチに座っている。






▼あの星の死に様を決めて


 宇宙がたくさんあるとしたら。私がたくさんいるとしたら。私が今いる、この宇宙は作られたもので。宇宙という枠の外にはほかにも同じ様な宇宙がいくつもあっていろんな世界が存在している。コンピュータの中、楽譜の中、試験管の中に。誰かの夢の中に。






▼生まれつき幸せだった


 不思議だ。

「なんで、自分の子じゃなきゃダメなのかな?」

「なんでって」

「子どもを持ちたいって、自分と血の繋がった子どもじゃなきゃダメなの? 自分たちの血が流れる子どもが欲しいの? そうじゃなきゃ愛せないの? 自分の子どもと赤の他人とどう違うの?」

「……」

「わりとガチ疑問なんだけど、これもいわゆる生めばわかる問題? 子どものいない親じゃないあなたには理解できないのやつ?」

「……」

 返事がない屍でもない。どうでもいいや。吐き出しておこう。

「立場が同じでないと理解できないなら、誰のことも理解なんてできるわけがないよね。まったく同じ人間はいないんだし。だから想像力とかそういうのがあるわけで、……かといって立場が同じであるはずの自分自身のことすら理解できてないのに」

「……ごめん、難しい」

「思考放棄も一つの道だよ」

「高みから見下ろしてんなー」

「ごめん」






▼寂しいひとだと告げる声


 憂鬱の顔をしてみる。寂しげにため息をついてみる。

「どうしたの?」

 釣れた。

 駅のホームで線路を眺めてため息をつく女に話しかけるとは、なかなかの勇者だ。伏し目がちを心がけて声のしたほうを見る。何だ、見たことある顔だ。

「久しぶり」

「お久しぶりです」

「今日もミニじゃない」

「あれ酔っぱらいだから言ってたわけじゃなかったのか……」

「ちょっ、知ってる顔だから遠慮してないだけだよ」

「あのあとミニスカで行きましたよ、お店。いなかったけど」

「うん。聞いた。本当に実行するとは思ってなかったけど、会えなくて残念。非常に遺憾」

 相変わらずのセクハラ発言。相変わらず嫌な感じはしない。

「それで、どうしたの?」

「どうもしてない。自殺しそうなでもしなさそうな雰囲気でたそがれてたら話しかけてくる人いるのかなあって、試してただけ」

「釣られました」

「そうですね」

 まさか、こんなところで自分の意思で死にたいとは思わない。線路は好きだ。電車もわりと好きだ。ホームの端に立って、一番前の車両に乗って、進行方向を眺めながら揺られているのが好きだ。その景色の中に散らばりたい願望は微塵もないつもりだ。

「電車きましたよ」

「乗らないの?」

「予定までまだ三時間はあるんですよね。別に、これに乗らなくたってかまわないし」

「一緒に来る?」

「仕事しろよおっさん」

「なんで暴言!?」

「ちょっと、照れ隠し」

「ほら……早く、乗るよ」

 手を引かれて電車に乗り込んだ。すぐに扉が閉まる、発車する。待っていてくれたかのように感じてしまったのは気のせいだ。今日の私は不意打ちに弱い。






▼欲求はかくれんぼが苦手


 つら。

 死にたい。

 誰か殺して。

 こういうのが二ヶ月に一度ほどやってくる。去年は三ヶ月に一度ほどだった。前回よりまだ一ヶ月も経っていない。

 理想が高すぎて現実がつらい。やりたいようにやりたいことだけをやっているのだと割りきっているはずなのに、時々迷っている。二十歳になる前に死んでいるつもりで生きてきたのに、もうその日も過ぎてしまった。

「死にたい」

 あれ。何か違う。

 死にたい死にたいと思っているのに、口にすれば違和感。死にたくないわけではない。生きていたいわけでもない。それでも、暮らしていく予定を立てる。有り金使い果たす勇気がない。

 私には、自殺したときに「なぜ気づいてあげられなかったのか」と言われるような、思わせるに値するような、苦悩がない。痛みがない。私には、私のための、私だけの、絶望しかない。






▼sink


 金木犀の香りが重い。軽く感じる日は気分のいい日、調子のいい日だ。だから今日は違う。あの人が来ない。恋をしたい。新しい何かを見つけられない。私の恋は日によってあったりなかったりする程度のもの。それでも、星のように、見えたり見えなかったりするだけだと思えたなら、まだ。

「こんにちはー……あれ? あなた、ここでバイトしてるの?」

 知ってる、顔だ。ぼんやりした意識を現実に返して、慌てて「いらっしゃいませ」と言いつつおしぼりと水の用意をする。「失礼します。どうぞ」と、カウンター席を選んだ彼の前に置いた。

「おすすめは?」

 メニューのページをめくりながら、彼が問うた。

「うーん……」

 難しい質問だと唸る。炒飯系もパラパラで美味しいし、スパゲティもいわゆる普通に美味しい。てごねハンバーグもファンがたくさんいる。カレーもレトルトだけど業務用の厳選した美味しいやつ。個人的には、メニューに載っていないバターライスのオムライスが好き。でも全メニューの中なら一番好きなのはバナナジュース。もちろん、コーヒーも美味しい。

「選べない……ので、何系がいいか教えてくれます?」

「そうだな……あなたが作るなら何でも美味しいに違いない」

「ぶしつけですみませんと先に謝りますが、キモい」

「バイトの時はタイトなジーパンなんだ? そうかそうか」

「この店の常連の方にはお巡りさんもいらっしゃってですね」

「申し訳ございませんでした」

「はい。……今日のランチはハンバーグ乗せ炒飯ですけど、それにしますか? いいよね? あ、サラダとお味噌汁もつける? うん、ドリンクも? オッケー」

「何も言ってない……まあ、はい。それでお願いします」

 了承を得たのでキッチンに注文を通して、お皿の用意をして、カウンターに戻る。戻ったところで彼が尋ねてくる。

「ドリンクは、コーヒー? 他も選べる?」

「私に作って欲しいのであれば、コーヒーですね。ホットの」

「じゃあそれで」

 迷わずにこりと笑った彼に、一瞬、ほんの一瞬だけではあるが息が詰まってしまった。かしこまりましたとも言えず、何も感じていないように些細な雑事に熱中するふりをして背を向ける。今日は、恋を見たかもしれない。






▼この空を埋めて欲しい


「あの」

「うん、何?」

「私、あなたが好きです」

「えっ」

「美しくミニスカはけるように、美脚目指して鍛えます」

「そんな、細くすらっともいいけど、今のあなたくらいの柔らかそうな肉付きも……あっいやそうじゃなくていやその僕みたいなこんなおじいさんにね、そういうこと言うとね、よくないよ」

「私も小学生におばさん呼ばわりされる年齢なので」

「それは、世知辛い」

 表情がころころ変わるなあと冷静に眺めていた。私がいれたホットコーヒーは半分ほど飲まれたあと放置されて、すっかり冷めてしまった。この人は本当はコーヒーなんて好きじゃないのだろう。

「あの……。全部、冗談って、言ったらどうします?」

 うつむいた顔をあげて私を見る。ホッとしているのを隠せない。あなたが、嘘つきならよかった。嘘が得意なら、人を傷つけないことも得意だっただろうに。私が目を細めたことにも気づかない。

「冗談じゃないですよ」






▼きみに癒えない傷をつけたい


「まずはお友だちから」

 などとバカみたいなことを言われたものの、デートの約束を取り付けて待ち合わせ場所に向かう。私に押しきられたように、きっとそうやって誰かと付き合って、やがて振られてきたのだろうか。それとも、そんな暇もないくらい一人の誰かといたのだろうか。

 時間より早く来て、十五分くらい待った頃、待ち合わせ場所のコンビニにシルバーカラーの車がやってきた。つまらない色、ありふれた国産のハッチバック。私はセダンのほうが好きだ。迷うように店の前に駐車しようとする車に、逃げられる前に駆け寄った。

「こんばんは」

 開いた窓に話しかける。仕事帰りそのままのスーツ姿。まったくもって減点だらけだ。

「あ、ああ。こんばんは。いやまさか本当に、来るとは」

「映画と食事。でも……嫌だったら、帰っていいんですよ」

「おごらないよ?」

「それ減点対象。でもいいですよ。私が無理言ったんだから、むしろ私がごちそうするつもりで」

「いやそれは……」

 駆け引きでなく本当に、私が出してもいいつもりで財布の中身を増やしてきている。それはもちろん、おじさん的に許せないなら、割勘とかでも構わないのだが。

「乗せて、くれるの?」

「……どうぞ」

 助手席側にまわり、隣の車に当てないようにドアを開ける。隙間が無さすぎる、私を乗せたくないみたいだ。背中から滑り込むように、両足を揃えて引き込み、ドアを閉める。スカートを整えて、視線からカバンで隠した。ほら行ってよ、車出して。






▼三月末の嘘


 久しぶりに友人に会った。彼女が結婚してからだから、三年ぶりくらいだろうか。

「元気? 旦那さんも?」

「めっちゃラブラブよ。こないだ滋賀旅行してきた」

「あー、滋賀。彦根城の天守閣はとっても可愛いと思います」

「何それ。じゃあ三重は? 次の連休に行く予定なんだけど」

 夫婦二人揃って旅行が好きなのは聞いていたが、間隔が短いことで。都道府県制覇した後は海外旅行に出るのだろうか、制覇したところで未踏の地だらけだから日本をマッピングするのだろうか。

「三重は……うん、そうだな。遊園地推しの私としては、志摩と鈴鹿と長島は行かないと」

「ええ? 伊勢鳥羽の予定が」

「まあ、また行けば?」

「そうする」

 人というのは、変わるものだ。十年前はあんなに私にベタベタして好き好き言っていた彼女も、結局は歳上の男性と結婚して幸せに過ごしている。同性愛者ではないなら、私にはどんな思いを向けていたのか。私に聞き流されながらもしつこく二人でオランダに行こうと言っていたあれは果たして恋だったのか。私には今でも、彼女を傷つけたという負い目でしかない。

「そっちは?」

「え?」

「あの、付き合ってる人とか、結婚とか、どうなのかなって」

「どうだろう」

「なんか、複雑。幸せなら、嬉しいけど、取られたくない」

「わがままおっしゃる」

 わからない。人間は不思議。

 彼女には今でも私へ向ける愛情があるのだろうか。誰かへの恋が三ヶ月も続かない私には、とてもわからない。三ヶ月以上好きでいるこの思いが、恋なのか、何か別のものに変質したのか。






▼あの星を私のために取ってよ


 左腕の傷跡を見つめる。訳もわからない暴力衝動を発散するために自らの腕に引っ掻き傷を作ったのは、中学生の頃だった。これが消えない傷だと認識したのは高校生。白い線は増え続けて。

 最近は、死にたいと思うことがない。自殺志願者を幸福論者に君がしたっていう歌がずっと前にあった気がする。その二つは両立できると思う。幸福が何を指すのかによっては。

 ああ、私は死にたい。懐かしい心地さえする。幸福でもある。

「僕は、結婚を経験していて、二人の娘がいる。あなたよりも歳上の娘がいる。でも……」

「月はきれいですか?」

「ああ、きれいだ」

「私に恋してくれますか?」

「ああ。愛している。結婚してくれ」

 なぜだか、迷わず頷けた。






▼春は惜しむが


 四十歳差の結婚をして、祝福されたかというと微妙だが、少なくとも自分たちだけは幸せだった。覚悟していたこととはいえ、結婚生活は十周年を目前に終わった。幸せだったと微笑んでくれたことが嬉しかった。莫大な遺産をどうしようかと歳上の娘たちに相談されたが、すべてお任せして放り投げた。結局、そのほとんどを寄付することにしたようだ。しっかりしたお嬢さんたちだから、手に余ると考えてそうしたのだろう。私に残されたのは思い出と、指輪が一つ。幸せだった。これでようやく死ねる。

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