意識は肉体に引っ張られるってあれ本当だね
台詞少なめです
「………あれ?」
どうも皆さん!オイースッ!!と、まあ転生してテンションMAX↑!な俺です。適当に“少年A”とでも呼んでくれ。まぁ、そんな事はどうでもいい。それより今の状況確認しないと…
え~、これより状況確認を行う!番号!
「1!」
……べ、別に寂しいからこんなことしたわけじゃ無いんだからね!
~閑話休題~
それじゃあ…………
現在位置……草原のど真ん中…
右方……森 後ろ……川
前、左方……何も無し
………最初はやっぱり……木こり?するのかな?……あ~マイ○ラやりたい!
取り合えず、水の確保は問題無いね!川が有って良かった~! ……あれ?何か……気のせいか?
まぁ、取り合えず喉渇いたし、水飲むか。
俺は、川に向かって歩いて行く。そして、川辺に立つと、川を除きこむ……其処には……
「……はぁ、どうして俺、女顔なんだろ?」
別に、寸分の狂いもなく、前世の顔のままだった。だが、あくまで顔だ。身長は下がっていて(以外ときずかない)背中からコウモリの用な羽と↑←こんな形の尻尾が生えてたし。髪は、銀色になって、目が本来黒い部分が紅く染まっている。
服装は……黒い『ワンピース』見たいの着ていて………あれ?『ワンピース』?…………………まさかっ!!!
俺は、すぐさま股間が“あった”場所に手をやる、案の定…
「………(スーーー)無いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!??」
こ、股間がっ!お、男の象徴がっ!無い!?…………………………………………
「まぁ、いいか!」
俺、この瞬間に……男の娘から張れて?女の子になりました
ちくせう。
ク~キュルルルルル
あ~お腹空いたな~……
何か食べ物探しにいこ~……
と、いう訳でオレは、森に入った。…木の影からの視線に気付かずに……
「……悪魔か、まだ幼生みたいだな、珍しい。……………早急買った“コレ”で……シシシシシ」
その手には、“首輪”が握られていた……
夜のテンション↑↑\(^∀^)/