拓也の過去……その?
久しぶりの登校……じゃなく投稿です。暇なら見てやってください。
みんなが教室の机に座り俺は語りダシタ。
〜〜〜一年前〜〜〜
俺はまだテニスをしていた。その頃はテニス一筋で毎日のようにやっていた。
だがある大会をきっかけに俺はテニスをやめた。
〜ある大会〜
その大会は、小さな大会であったが俺の中では大切な大会だった。ライバルだった霧島有平が出てたからだ。
「順調に勝ち進んでた俺はあと一勝で霧島と当たるな…」
だけどその時事件が起きたんだ。
「拓也!なんかナイフを持った男が目撃されたらしいぞ!気をつけろよ!」
「佐々木!何を気をつければいいんだ!」
「危ない人には近づくなよ!」
「あぁ。」
ぽーんぴーんぱーんぼ!ん!
『!!?』
「えぇっと…水城君今すぐ本部に来なさい……」
「なんかおかしい…行ってくる。」
俺は全力で本部に走っていった。
〜〜〜〜〜
「それで水城君!それがやめるキッカケ?」「なわけねぇ!まぁ聞いてな。」
〜〜〜〜〜〜
走る事1分。俺は本部に到着した。
「なんかすげぇやな予感がする…まぁ行くか。」
俺は本部の扉を開ける……そこには知らない人がいた。
「やぁ君が水城君だね。」
俺はその人を見たとき思った。
こいつ何するかわからねぇ。
「さて…水城君君はなんで呼ばれたかわかるかね?」
「準決勝の事で呼ばれたかと。」
その中の一人が口を開いた。
「お前生意気。友達が痛い目に会うよ?」
その人の足元を見ると霧島が横たわっていた。
〜〜〜〜〜〜
「それからそれから?」
「ちょっと休憩。」
『『えぇぇえ!』』
ってことで次に続きます。