疲れた
放課後になり、私は瀬楽と橘の言いなりとなり、瀬楽の自宅に二人と共に赴いた。
この日は授業と授業の間の休憩になる度、二人にトイレへと連れてかれあれこれされた。
瀬楽家に到着すると、瀬楽は一人でリビングでおもてなす支度に取り掛かり、私は橘に瀬楽の自室へと手を繋がれたまま連れてかれた。
橘は遠慮なく瀬楽のベッドにどかっと腰掛け、寛ぎだす。
「初めてじゃないんだろ?突っ立ってないで好きなとこに座んなって、茂畑さん!今日は片付いてんなぁ……こうなることを見越してたらしいな、瀬楽のやつ。ムカっつくなぁ、そういうとこは……」
「えぇ、まぁ……はいぃ。……あのさっ、橘さんって……芽依ちゃんがそのぅー……えっと……あの——」
「なにっ?茂畑さん、言いたいことあんならハッキリ言って。瀬楽がなんて?」
「ぁうっ……なぁっ何でもない、やっぱり……」
「あっそ。ふぅー……やっぱウチん家が良かったなぁ。なんか来たくなかったんだよなぁ此処……」
相変わらずだなぁ、と橘を見つめながら私は敷かれたラグの上に遠慮がちにぽすっと腰を下ろした。
私と橘が無言でいると、瀬楽が姿を見せた。
「大人しいじゃん、二人とも。お待たせ〜。まずは何しよっか?」
「どうしよ?ウチはなんでもいいやぁ。茂畑さんはなんかしたいことってある?」
「私は特にしたいってのは……」
「うぅ〜んんっ……二人ともしたいこと、ないかぁ。橘、そういや千尋ちゃんにやらせたって言ってたよね?その日の千尋ちゃんの可愛いの、見せてよ!」
「えぇー嫌だぁー!瀬楽は要望を叶えない癖に図々しいな、見せて欲しかったら私の要求を呑め!フンっ!」
「はぁー。私がなんでアンタの変態趣味に付き合わなきゃなんないわけ!懲り懲りなの、アンタの気味悪い視線に晒されるなんてのはぁっ!?で……私になにさせるってのぅ?」
「へ……変態趣味、ねぇー。好きな娘の服ぅ、無理にひん剥いてヤりたい放題するよりはマシだと思うのは……ウチがおかしいのかなぁ〜?瀬楽ァ〜?」
瀬楽と橘が火花を散らし出し、今にも掴み合いの喧嘩に発展しそうであった。
「はぁんっ、馬鹿とは話すらまともに出来ないのね。千尋、私と裸の付き合いをして気持ちよかったでしょ?こいつの変態趣味と私にサれるの、どっちが千尋には良かった?」
「えぇっ……?わぁ……私ぃ?それはぁ……悩ましい、でぇすぅっ!」
私の煮えきらない返答に、眉間に皺を寄せた瀬楽と橘が同時に顔を近付けてきた。
そして、次の瞬間には二人によって制服を剥がされていた。
「ひっ、ひぃぃいぃ〜っっ!!」
私は全裸にされ、ベッドに寝かせられ、身体の隅々まで触られていく。
私の敏感なアソコは放課後以前にべとべとにされており、濡れていた。
二人にアソコのワレメを左右から舌で舐められ、喘ぐのを抑えられなかった。
私の視界は天井を捉えているが、涙を流しており潤んでいて歪んでいた。
気ぃ……気持ちぃ……気持ちいい、わけ……ないぃ〜……ゆぅっ、許じぃでぇええぇぇ……おぅっ……おねがぁあぁいぃいいぃぃっっ!!
私は仰向けの身体を彼女たちに起こされ、四つん這いの体勢にさせられ、お尻を広げられ、広げられたところの穴の周りを指先で撫でられて、漏らしたことのない言葉になっていないものが私の口から漏れた。
「そぅっ、そこぅ……ぁはぁぁ、やぁ……止めてぇ……おかしくぅぅ、なぁなっ……なるよぅぅ……お願いぃいぃぃ。とぉっ……友達ぃいぃ、でぇ……しょぅー?ねぇ、そこだけはどぅう……かぁぁ……ああぁあぁぁ……お願いぃ……じまぁずぅぅううぅぅっっっ!」
「大丈夫だよぉ、千尋ぅ。怖くなぁい怖くなぁい、気持ちいいことだから力ぁ〜抜いてぇ、はぁ〜いはぁい。そうそう、怖くないよ〜挿れるよぅ、あぁー入ったねぇ。ほぅ〜らぁ、最初は変な感じだけど、徐々に気持ち良くなってくよぅ〜!ねぇ〜?」
私は二人のどちらかにお尻の穴へ指を挿れられた。
ひぃっ、酷い……友達だと思ってたのに……こんな酷いことされるなんて……
しぃ……死にたいよぅ……うぅっ、ぐすぅっ……死にたいよぅ。
私は助けのこない瀬楽家で虚しい涙を流し、二人に穢されていく。
私は哀しくて泣いているのに、瀬楽と橘は笑っていた。
私は死にたかった。
レイプされた被害者が死にたくなるように、私も死んでこの世を去りたくて堪らなかった。
友達って……なんだろ?
私は絶頂かされながら、縁を切られたくない人たちの顔がきえていくのに怯えるしかなかった。




