図書館。 Duet。 作者: caem 掲載日:2021/11/24 恥ずかしさなんていらない ただ見つめあっていたの 手を繋いだり 肩を抱き寄せても 裏切らないように こじんまりと佇(たたず)む 裏路地の 片隅で見つけた灯火に ずいぶん離れた年の差だけれど 歌うことで一緒になれたら 分厚い本を手にして 長いこと悩んでしまったのは それだけこんなにも 充実していたのでしょうから マイクはふたつ 個室でふたり 喉を潤すカップも 下手くそでも交われば幸せだから いつまでも 朝陽を迎えるまでは どうにか 付き合ってください