冥の神子の心(シン)
その街のある山に一軒だけある屋敷に暮らしている二人。一人は透き通るような琥珀色の髪を持つ、鈴。もう一人は真っ直ぐな黒髪と幼さの残る笑顔が印象的な、麗。鈴が背負っているのは命。麗が背負うのは見守ること。そしてー-----。背負っている運命は、重いかもしれない。それでも避けられないその道を進んでいく、壁を越えていく。そんな二人が中心の物語……になるのかな?-----------------初投稿です。他の所で掲載していたものを内容を追加して掲載しています。
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