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limit.  作者: 猫神
5/5

部室の中


えっ…と

今回も学園内の話しになりました(^^;




「……」

僕は、扉を開けた先を見て驚いた。


一瞬自分の目を疑いもした、何故なら、外装と内装の違いが大きいからだ。


扉には蜘蛛の巣などがあり、こんなことを言うのは失礼だが汚すぎて触れたくすらなかった。


だが、室内はまるで新築の様に綺麗で蜘蛛の巣一つ無い様に思える程での綺麗さだ、そして、扉を開けて直ぐ横の棚には高そうなコーヒーカップもあった。

「えっ…と?この違いの有り様は一体?」


「予算が足りなかっただけよ」


「…なるほど」


案外、普通の答えに驚かずになっとくしてしまった。


「……あれ?部員達は?」


見渡す限り部員の姿は無く、前方に机があり、椅子が左右に6個づつ置いてあるくらいだ。


「まだ、来てないみたいね、少し此処にいましょう」


「それは、良いけど…する事無くないか」


その後は、部長と話す事は無く、無言のまま時間が過ぎる一方であった。


1:00


誰かの足音がする…



次回、こそ部員出して行きます。


次回も読んで

頂けると幸いです。

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