表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
limit.  作者: 猫神
4/5

部室への扉



今回も

まだ学園内の話しです。


良ければ

読んで貰えると

嬉しいです。

「笹原なら向こうの角にいるよ」


「……」

まさかクラスの女子にバラされるとは。


僕は逃げる場も無く、部長に捕まった。

「笹原くん、今日は部活に来るよね?」


出来れば行きたくない、だが部長の気迫が凄い。


僕には選択肢が無い様に感じたので、覚悟を決める事にした。


「今日は、行こうと思ってましたよ!!」


「じゃあ、夜21:00時に第三研究所に行くから来てね」


確か、ここら辺では第2研究所までのはずだが……


「えっ…?第三研究所ってどこら辺?」


「笹原くん、知らないんだっけ、まあいいや詳しい事は部室で話すよ」


僕らは部室に行く事になった。


部室は旧校舎にあり、行くには少し時間がかかった。

12:30

「部屋って此処?」


僕が居たときとは、違い凄く扉がボロくなっていた。


「そうだよ!!」


僕は、少し蜘蛛の巣が着いている、薄汚れた木製の扉に手を掛けた。


次回は

部室に入り


幼なじみと会うなど

キャラを増やして行きたいと思っています。


感想や誤字等

有りましたら教えて下さい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ