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limit.  作者: 猫神
2/5

最後の登校


少し内容が

変わりました(x_x;)




7:58

「ふぅー、ギリギリ間に合ったぁーって急いで教室に行かなければ…やべぇ」


校門に二分前に着いただけで遅刻は免れたと思った僕が、そこにはいた。


8:01

「先生、遅れました!すみません」


教室の隅の方から

聞き慣れた声がした。

「また、遅刻かい?君は懲りないよな」


僕は顔を見なくてもわかった、僕に嫌みを言った奴は教室の隅で良く本を読んでいる、雨音[アマネ]修[シュウ]に違いない。


何故なら、上から目線で物事を言って来る奴は限られるからだ、それもこのクラスの隅となると一人しかいない。


正直、僕には苦手なタイプだ。


誤字、感想等が

有りましたら。

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