【プロットタイプ】ドーパミン中毒
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
純文学指定してますが、恋愛要素ありです。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
気が狂いたい。
一度恋愛小説を書くと、そこから暫く戻って来れない。其れはある意味、私の体質と似通ったところがあるのかも知れない。浮上出来ないというか、沈んだままと言うか。
鏡花の持つ一面は何も一つではない。ありとあらゆる一面を内包している故に、一概にこれといった性格を指し示す事が出来ない。ただどうにも難儀な性格、という事だけは括られる。
そんな事を考えながら、凡そ一ヶ月ぶりとも言える口吸いを受けていた。
ここ最近、添い寝を所望する頻度が上がっている。好き勝手に振る舞う事も。そうした意味では、これといっておかしな事は何一つないのかも知れない。
俺は拒絶の意を示す様に、肩に手を当ててそのまま引き離そうとする。嫌がる様に首に巻き付いた腕に力がこもる。その均衡関係は暫く続けられた。
「盛ってんじゃねぇ」
ここ暫く、ただ狂ったように、俺に対してベタベタと接触を試みている。今までの傾向からして、あまり精神的に安定しているとは言いがたかった。
此奴が考える事が減ったと言うか。そう隙間を埋める為か、侵食されたか、其れは定かではない。ただ言うなればドーパミン中毒の様に、即効性のある何かで気を紛らわせているように思えた。
「そういう時期なんだ。繁殖期というか」
お前人間だろ。人間は繁殖期ねぇだろ。適当な言い訳考えてねぇで、本質から逃げるな。
そう睨みを効かせても何処吹く風と言ったように、そっぽを向いた。
「そういう時期なんだ。繁殖期だからね。今ちょっと戻れないんだ。何を考えても恋愛小説になるし、何をしようとしてもこうやった生殖行動に関わることしか出来ないと言うか。
もうだったら下手に宥めたり、飼い慣らしたりすること無く、そのまま好き勝手に振る舞うのが上等なんじゃないのかな?
だって宥めてどうなるのさ、結局疲れて頭痛やら吐き気を催して終わりじゃないか。だったらもう抵抗しないよ。少なくとも私は抵抗しないよ」
何を一体焦っているのか。
嫌な事があると、こういう恋愛小説(年齢指定)に逃げるというか。
良い発散方法を知らないから、こうしていると言うか。
それって大抵朝なんですが。
会社行かないとダメ、休日でも二度寝出来ない。
そう言った憂さがあるというか。
※モーニングアタックですんげぇ鼻炎が起きる。
鼻詰まって、鼻水ダラダラで寝らんねぇ。
仮に寝れたとしても、二度寝後は気持ち悪くて吐きそうになる。
だから手っ取り早く解消する為にそうしているというか。
ずっとこうして 戻らない のも、憂さが溜まっているから。
こうして鏡花がダラダラと絡むのも、何処か不安定だから。
抵抗しても無意味だし、疲れるだけなら、もうそうするしかないかなと。




