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入学式

この小説は自分がすごく前から書きたかったいじめの話です。

でも、この小説は本当ではありませんそこのところをわかって呼んでください。


がんばって目指した高校・・。


新しい制服。


新しい友達。


新しい先生。



あたしは今日、桜丘高校の新入生になった・・。


まちに待った、この日。どれだけあたしは楽しみにしていたか・・。


昨夜だって眠れないくらい。




長い長い入学式が終わり・・。


あたし達新入生は新しい教室へと向かった・・。


長い長い廊下・・そして窓の外からは青空・・。


通り過ぎていく先輩達の教室・・・。


そして、自分達の教室・・。


「わぁ~キレイな教室」


あたしはそんな事を呟きながら自分の席を探した・・・。


その席は窓側の席だった。


あたしのクラスの新入生もどんどん教室に入ってった。


ふと隣を見るとまだ座っている人はいなかった。


どんな子が隣に座るのか考えながら誰かを座るのを待っていた。


「はぁ~やっと着いた~迷ったかと思った~。」


そんな声が聞こえたからふと隣を見たらそこにかわいい女子が座っていた。


あたしは勇気を持って話しかけた。


「この学校広いからねぇ~」


そんな事を言ったのとき隣の席の子はびっくりしながら話かけてくれた。


「あははは。聞こえちゃったぁ?なんか恥ずかしい(////)」


「恥ずかしがらなくっても・・。名前なんていうの?」


あたしは名前を聞いた。


「うちの名前は香音かのんのんって呼んでぇ。あなたは~?。」


「あたしはかえで~。かえって呼んでいいよ~。」




あたしたちはすぐ馴染みすごく会話がはずんでいた。




香音かおんがあたしの高校での一番最初にできた友達だった。




あたしはこれからの高校生活も充実すると思っていた・・。



これからの苦労も知らずに・・・。


アドバイスなどして下さい。

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