1話 転生して悠々自適のスローライフへ!
深夜テンションで書き始めました深夜テンションで読んでください、あと社会にもでてない若輩者でございます。雇用形態等の言葉が正しくない場合はおもっくそ叩いてください
はやく会社に行かないと…キキーーーー!ドン!
あー死んだなこれは、ようやく出社しなくて済む…ドン!ゴツ…
あぁ神様願わくば来世は悠々自適なスローライフを…
…ん?なんだ?だんだん記憶が鮮明になっていく。俺はさっき轢かれたんだよな?病院か?いや体が痛くない…死んだのか?ということはこれは!何度も夢見た光景を想像しにやけそうになる。それを抑えながら俺はゆっくりと目を開けた
…………?…?
そこには想定していた一面の神殿……ではなく
そこには一面の雲のような霧の中に大きな古いビルがあった。ビル…?ビル?ビル?俺が想定していた展開と違う現状を掴めないでいるとどこからともなく人が現れた
!?!?!?
???「これはこれは…迷える子羊よ」
「あんたは誰だ?」
???「私はあなたたちが天使と呼ぶ存在である」
………?
天使と名乗る"それ"は俺の目には確かに軍人のようにムキムキでスキンヘッドとイカしたサングラスでバッチリ決めている中年の男性が立っていた…!?
天使「固まってどうしたのですか?」
俺は慌てて返事をする「いや、俺の知る天使の姿と少々異なっておりまして…いや、いや全然変とかではないんですけども…」
天使「あなたの想像の天使とは羽の生えた金髪の美少女のことですか?」
「あーー!!それっす!それ!」
天使「それはPR目的でよく広告にでているナンバーワン天使のテン.シーさんですね」
天界にもPRとかあるのか
「まぁなにはともあれ俺は異世界に転生できるんですよね?チート能力もいただけるんですか?」
天使「あぁあなたは天界で就職になります!」
……?
「え?」
天使「ん?」
「チート能力で異世界スローライフは?」
天使「ん?そんなのないよ。あ、でも人間のまんまでは天界に入れないからハーフエンジェルになれるよ!」
「ちなみに雇用形態は…?」
天使「月給1日で手取り15万だよ。あ、仕事量多いから残業はしてもいいけど残業代はでないよ。」
すぅぅ「ここも現世と変わんねーーー!!!!!!!」
天使「うるさいよ。黙ってね」
「あ、はいすんません」
深夜バンザイ






