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命の鼓動と星の胎動

作者:久遠寺蒼
 この地球からどれほど離れた場所であろうか。
 太陽に似た一つの恒星、そして地球と全く同じ環境を有している二つの惑星があった。
 そこには海があり、空気があり、そして地球と同じヒトという種がそこで生を営んでいた。

 一つの惑星は超文明が栄え、進んだ科学力を持っていた。
 その星の住人は自分達の星を『テス』とよび、その空に浮かぶ恒星を『シズマ』とよんだ。
 もう一つの惑星はまだまだ未発達で、その文化は地球における人間の歴史軸で言えば中世程度の発展――農耕民族が多く、貧弱――の絶対君主制であった。

 その二つの惑星はシズマを挟んで対極の位置に存在し、シズマの影響で、長年、お互いの星の存在を確認することができなかった。
 しかし運命が導いたのか、それとも神の悪戯か。
 テスの無人探索船が偶然、もう一つの惑星を発見してしまったのである。

 この物語はそこから始まり、そして私達はその歴史を垣間見ることになる。


 共に、その歴史を覗いてみようか――
第一部:【テス】始動
§:はじまりはいつも
2019/12/11 18:29
優しい朝
2019/12/11 18:31
§:新しい惑星
2019/12/12 11:15
§:星の名はルイン
2019/12/12 11:08
不安
2019/12/12 11:12
第二部:【ルイン】君臨した戦神
身分の違い
2019/12/13 10:15
化け物
2019/12/13 13:07
青い龍の紋章
2019/12/13 16:43
決闘
2019/12/16 18:22
いったい彼らは
2019/12/17 11:19
再会
2019/12/19 13:03
決戦前夜
2019/12/24 09:52
激闘
2019/12/25 16:31
戦のあと
2019/12/26 10:56
第三部:ノスタルジア
進む荒廃
2019/12/27 10:40
§:機密会談
2020/01/07 14:32
新惑星探索計画
2020/01/07 14:32
セーラ
2020/01/15 11:08
決断
2020/01/17 18:13
じゃあ、行くから。元気で
2020/01/20 18:20
魔導の予感
2020/02/03 15:50
SIDE RUIN:まさに魔王城
2020/03/04 15:27
SIDE RUIN:魔王との対峙
2020/03/04 15:29
第四部:命の鼓動と星の胎動
英雄の帰還
2020/05/22 17:10
黒い動き
2020/05/22 17:12
ただいま
2020/05/25 17:57
誘拐事件
2020/05/26 16:18
勇者の不在
2020/05/27 12:38
操り人形
2020/05/28 19:02
魔王の復活
2020/05/29 17:10
決戦
2020/06/01 10:09
エピローグ
2020/06/03 16:23
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