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もう一枚のカード
そんな危険な事を考えている時
もう一つのカードの存在を思い出した!
『なんだ黙りか?もうすぐギルドからも情報が来る!諦めて白状するだな』
ポケットから出すフリをして
『これじゃダメ?素材屋のカードやけど』
『あぁん?』
『ここ俺の名前。オッサン読める?シンゴって書いてあるでしょ?』
『馬鹿野郎!Eランクのガキが素材屋と契約出来る訳ないだろ?何処で拾った!?まさか偽造か?素材屋に喧嘩売ると命知らずだな』
はい!プッチーン
どいつもコイツも!ガキだ、Eランクだって
温厚で有名な俺でも流石に無理!
そっちがその気ならガキの怖さ教えてやんよ
『俺のだし!ホーさんから直接貰ったから』
『ホーさんって誰だよ?お前の雇主か!!』




