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村の入り口で号泣する

門番みたいな人がこっち見ている。


『坊主こんな小さい村に何か用か?武器も持たず気に森にはいちゃ危ないぞ!』


いやいや!坊主ではない。どっちかっていうとオッさんだぞ!


いや!待て俺!神様に年齢を指定していない!

ここは慌てずに・・・


『1人旅をして世界を回ろうとしたら魔物に襲われて荷物を無くしてしまって・・・』


門番をチラ見


『無事で良かったなぁ!一応この水晶に手を置いてくれ。犯罪者は村に入れることが出来ないからな。後でギルドで身分証を作ってもらえ!

それまではこの木の札を首にかけとけよ。』


水晶に触れると


種族 人間

シンゴ 16歳

犯罪歴 なし


と出てた!16歳かい!そりゃ坊主やわ。

水晶の知識はあったけどドキドキしたのは秘密だ。


門番さん改めアランさん

めっちゃいい人やん!アレ?目から汗が溢れてくる。人の優しさに感動していたらめっちゃ心配された。


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