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クロ走る


お昼


『みんな〜お待たせ〜』


『もう我は限界なのだ!早くするのだ!この時をどんなに待ったことか』


いやいや数百年生きてるヤツがたかが数時間で何を言ってるだ?


『これから最後の仕上げでココで焼いてこのソースをかけて完成だ』


『ぬ?まだ食べれないのか?』


『まぁあと少しだけ待ってくれ!おばちゃんちょっと手伝ってぇ〜』


的屋をイメージして作った鉄板を出して準備に取り掛かる


『さぁガンガン焼いていくよ〜

一列に並べぇ〜1人3つまで!おわかり欲しければ再度並べ!横入りは禁止!ルールを守らないヤツにはやらん!』


『待てシンゴ!我はそんな小さいサイズ3つでは足りないぞ!』


『話聞いてかなったのか?ルールを守らないヤツにはやらん!足らなければ並べ!そんな事言ってる間にもうすげぇ並んでるけど・・・』


『何!?ギン!モリ!なぜお前らが先頭いるのだ!抜け駆けなのだ!我を置き去りにするな!』


『静かにするのです。さぁシンゴそんなバカは放っておいて早く料理を私たちに』


『ギン!貴様!』


『クロ早く並ばないとドンドン列が伸びているぞ?』


『モリ!我に何の恨みがあるのか!?』


『わしらは早くシンゴの料理を食べたいだけだ!最後尾に早く行けよ』


クロがすげぇ顔ですげぇ勢いで走っていた。

アイツは良く走るなぁ〜

クロ=我

ギン=私

モリ=わし



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