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リリー・ルーニャとブルーストーン  作者: 乃石 詩音
chpter1 魔法使いだった少女は魔界へ行く
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let'sお勉強 テスト三日前

 今日でもう一週間になる。何が? というと、魔界に来て、メリクリウスさんのもとで勉強を始めてからだ。

「ルーニャさん、魔界で一番大きな国は?」

「カレント!」

人間界で育った魔法使いが魔界で暮らすのは前人未到だそうで、普通の知識は完璧にしなければならない。

「正解です。では、ルワーレ君。魔界で一番小さな国は?」

「えーと……。ヴァライユ、だっけ?」

「正解です。ではテレジアさん。魔界で最も豊かな国は?」

メリクリウスさんは、どんどん問題を出していく。きっと、飴と鞭の使い方が上手いって、メリクリウスさんのためにある言葉だと思うんだよね。

「セーシル。魔界一長い砂浜のため、リゾート地として栄えている。」

「完璧です。それでは、三日後には、基本魔法を含めたテストをします。ここは街中の宿ですから、破壊しないように気をつけてください。まぁ、偉大なる魔法使いの子供でそれはないと思いますし、今まで見てきましたが大丈夫でしょう。では、今日の授業はここまでです。」

短い間だったが、メリクリウスさんの説明はとてもわかりやすくて、すぐに覚えることができた。それに、魔法が安定して使えるようになるのは、個人差はあるものの、多くの人は、魔法学校に入学する十二歳だから、魔法はそんなにおぼえなくてもよかった。


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