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リリー・ルーニャとブルーストーン  作者: 乃石 詩音
chpter3 勝手に入学が決まった学校は名門校
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優秀な人に囲まれた

 振り分けられた通りの部屋に行くと、アリアとルックさんがいた。部屋はだいたい三人ひと組なのだそうだ。それなのに……、なんで私以外優秀な人が集まっているの!? おかしいよ! そんな気持ちをよそにルックさんが話し出した。

「二人とも私の親のブランドのキャリーバッグだなんて、嬉しいわ」

あぁぁ! そうだ。「アスフォデル」といえば、ブランドの!

「じゃあ、あなたは社長さんのお嬢さん?」

アリアがきくと、ルックさんは静かにコクリと首を縦に振った。おとなしそうな子だなぁ。

「ねぇ、ルックさん」

「呼び捨てにしない? あ、その前に自己紹介しようよ。それで良い? ルック」

ルックはまた首で、コクリと頷いた。

「じゃぁ、私から。私はアリア・テレジア。好きなことは、本を読むこと。よろしくね。」

「……私はリリー・ルーニャ。得意なことは歴史……かな。アリアには敵わないけど。あと、木イチゴが好きだよ。」

「へぇ、二人は仲良しなんだね。私は、ルック・アスフォデル。好きなこととか、趣味とかは特にない。」

ルックって、見かけによらず冷めたしゃべり方するんだなぁ。

「明日からは、普通に授業があるし、早く寝よう?」

そうだ、明日から授業だ。

「そうだね。」

私たちは明日からの新生活に備えて早く寝た。

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