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リリー・ルーニャとブルーストーン  作者: 乃石 詩音
chpter3 勝手に入学が決まった学校は名門校
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歓迎会その2

 おいしいぃぃぃ。今まで孤児院で質素な食べ物しか食せなかった私にとって、とてもおいしく感じた。また、その質素な生活のおかげで、私の食はかなり細いものになっていたらしく、もうそろそろ限界だ。まだまだ食べてみたいのはいっぱいあるのに。両隣に並ぶ二人も同じく、キツそうな表情を浮かべていた。

「奇遇ね。三人とも。同じグループだなんて」

声をかけてきたのはあの、優しくもかっこいい先輩だった。

「三人とももうキツいのかしら? まぁ、食の細そうな体してるものね。でもこのあと、デザートでるのよ」

「あの、毎日この量がでるのでしょうか?」

先輩は微笑しながら答えた。

「まさか」

よかったぁ。先輩は隣に座っている子にも声をかけていた。

「あなた名前は? あぁ、そういえば三人に名前聞いてなかったわ」

私たちは先輩に名乗った。先輩はロイスをかっこいいね、なんて言ってた。騙されちゃダメですよ、先輩。ロイスは女たらしなんですから、なんてアリアが忠告していた。因みに先輩の名前はメリダ・ノバーリス、隣の女の子はルック・アスフォデルというらしい。アスフォデル……? なんだっけ、なんか聞いたことがある気がするんだよなぁ。なんだっけなぁ……?

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