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リリー・ルーニャとブルーストーン  作者: 乃石 詩音
chapter2 勉強を怠る者はテストに泣く
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入学祝い

 「にしても、このキャリーバッグ本当に良いわね。

ベースがピンクだけど、黒いレースがところどころに使われていて、甘すぎないのが良い。持ち手部分も人間界でよくあった、ゴシックとか、ロココ調みたいな感じ。

「そうだね、アリア」

私は、アリアとおそろいのキャリーバッグをメリクリウスさんから買ってもらった。それも、入学祝いに、と、今魔界の女の子たちの間で大人気のブランド「アスフォデル」のもの。因みに、私たちが、偉大な魔法使いの子供だということを知った店員さんが、大幅な値下げをしてくれた、というちょっとしたエピソードがある。ついでにいうと、とても優しいメリクリウスさんは、ロイスにも買っていた。ロイスには、男の子向けのブランド「センタルジア」のもの。アスフォデルはかわいさの中にもちょっとした大人っぽさがあるのが人気の理由なんだそう。センタルジアは、「センチメンタル」と、「ノスタルジア」をたして二でわった名前の通り、どこか儚さを感じさせる。

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