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リリー・ルーニャとブルーストーン  作者: 乃石 詩音
chapter2 勉強を怠る者はテストに泣く
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恐怖のテストの結果

 「ただいまー」

町の宿の部屋に入る時に「ただいま」というのはおかしいかもしれないけれど、あながち間違っているわけでもないから、つっこまないでおく。

「それでは、テストの結果を発表しましょうか」

一瞬にして、空気が変わったような気がした。

「とりあえず、全員合格です。とりあえずというのは、ルワーレ君がギリギリだったので」

部屋にはりつめていて空気は、一瞬にしてゆるんだ。

「魔法テストは偉大な魔法使いの子供ということもあってか、みなさん素晴らしいものでした。ペーパーテストのほうですが、上から順にいくと、テレジアさん、ルーニャさん、ルワーレ君でした」

なんか、予想と全然かわんないなぁ。

「点数は個人で確認……と思いましたが、たぶん意味もないと思うので、教えます。テレジアさん98点、ルーニャさん86点、ルワーレ君78点で、平均は87、3点でした」

うん、まぁ、頑張ったと思う。三人で毎日授業が終わった後も問題のだしあいっことかしていたし。しかし、ロイス自身はそうも思っていられないようで、

「女の子に負けるとか……」

さっきからずっとこんな調子で、アリアもあきれかえっていた。



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