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出会い

駄作ですがお許し下さい。手前、小説書いたことがございませんので、、、。

何か改善した方が良い場所がありましたらビシバシコメントお願い致します

五月蝿いクラクションの音で目が覚めた。

俊彦『ちっ、、、うるさいなぁ、、、』

ディヌー『お、起きたか俊彦』

俊彦『何でこんなに五月蝿いの?』

ディヌー『なんかさ、渋滞に巻き込まれたみたいなんだけどさ、ずっと動かないんだよ、、はぁ、、、』

俊彦『まじか、、、あとどれくらいかかんのかな?』

ディヌー『知らね、、でも1時間くらいは止まってるぞ?』

俊彦『すげぇな、1時間も動いてねぇのかよ』

そんな話をしているとバスが動き出した

俊彦『お、ようやくか』

死ぬ程遅いがまぁ動いてるだけマシだろう。

〜〜〜〜〜〜

スタッフA『ありゃ?』

スタッフB『お?どうした?』

スタッフA『いや、シークラウン外部入口AとBの信号機全部機能しなくなってるんだよ』

スタッフB『え、まじ?やばくね?すぐ上に言わんと!』

スタッフA『いや、もう上には連絡した。そしたら『もしかしたらAIに不具合が起きたのかもしれない、こっちで何とかするから何もしないでいろ』だってさ』

スタッフB『まじか、、でもスカイマシーンが不具合を起こすなんて有り得るのか?』

スタッフA『有り得ないことが起きるから現実なんじゃねぇの?』

スタッフB『それもそうだな。そしたら人はもう送ったのか?』

スタッフA『それも上に言ったよ。『もう向かってる』だってさ』

スタッフB『仕事が早いな、流石というか、、』

そう話しているスタッフ達の後ろで妖しく光るモニター画面があった

〜〜〜〜〜〜

先生『えー凄い時間が掛かりましたが、遂に『シークラウン』に到着しました!!』

俺たちはようやくシークラウンに着いた。

先生『では今から、自由見学を始めますが、その前にルール説明を始めます、まず1つは、、、、』

ディヌー『めっちゃ時間かかったけどようやくついたな』

俊彦『ほんと疲れたわ、まぁついたから良いけど』

ディヌー『まずどこ行く?やっぱりコントロールセンター?あそこは人気高そうだけどな』

俊彦『コントロールセンター行くつもり、なんせ世界最先端のAIを間近で見れるんだからな』

ディヌー『まぁ、そうだよな、説明終わったら一番に行こうぜ』

先生『それでは、これにて説明を終わります。一番大切なのは問題が起きたら、すぐに連絡すること!分かりましたか!』

みんな『はーい』

先生『では、いってらっしゃーい!!』

先生がそう言うとみんな一斉に動き出した

俊彦『早く、急ぐぞ!』

ディヌー『ま、待てよ〜〜!』

急いでコントロールセンターに向かう。他の奴らも向かっているみたいだ。

〜〜〜〜〜〜

俊彦『ここがコントロールセンターか、意外と小さいな』

俺たちの目の前には2階建ての白い壁のコントロールセンターがあった。そしてどうやら、俺たちが一番最初にコントロールセンターについたみたいだ。

ディヌー『俺たちが一番乗りみたいだな』

俊彦『そう、、だな、、、』

俺はふと思い出した。

コントロールセンターに向かう最中にやたらと焦っている人達を見つけた。

なんか『AIに不具合が起きたー』とか『このままだと全部駄目になるー』とか言って何処かに向かう人達をだ。

AIに不具合、、一体何が起こったのだろう。

まぁいいや、さっさと見学してしまおう

そう考えてコントロールセンターに足を踏み入れた。

入った途端いきなり

『認証完了、、登録中、、ゲスト2名を登録しました』

という機械音声が聞こえてきた

びっくりして振り返るとカメラが俺たちをみていた

カメラからは赤い何かが出ていた、、赤外線だろうか?

?『やぁ、こんにちは、君たちは見学の子達かな?』

後ろから声をかけられたらので振り返るとスタッフさんがいた

驚くほど美人な女性だ、、、俺でも緊張してしまう

首に下げられている名札には『赤坂』と書かれていた

ディヌー『こ、こんにちは』

ディヌー、、緊張しているのか、、

赤坂『こんにちは^_^』

赤坂というスタッフさんは笑顔で返してくれた

赤坂『いきなりなんだけど、君たちが10万人目の来訪者だよ!おめでとう!』

俺たちが10万人目の来訪者、、そんなに来ているのか

赤坂『えーっと、それじゃあ、、君達に景品をあげたいから名前を聞いても良い?』

俊彦『あ、はい、私が俊彦で、こっちがディヌーです』

赤坂『ディヌー?不思議な名前だね』

俊彦『僕たちがそう呼んでるだけです、本名は、、』

赤坂『いや、いいよ、君が俊彦君でそっちの子がディヌー君ね。あ、私は赤坂って言うの、よろしくね』

これが赤坂さんとの出会いだった






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