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稀色の仮面後宮 ―毒花の園 不死帝の罪―

作者:松藤かるり
○●○続編書籍化&コミカライズのお知らせ○●○

【2023年4月14日発売予定!】
「稀色の仮面後宮 二 海神の贄姫はすれ違う想いを繋ぐ」(富士見L文庫)
著:松藤かるり / イラスト:Nardack様
知らなかった故郷の姿。二人の目的を妨げる存在とは。
さらなる波乱が、珠蘭と劉帆を待ち受ける…!
2巻はWeb未公開の続編。公開中のお話の続きになります。

【2023年4月コミカライズ連載開始!】
月刊コミックジーン五月号から、稀色の仮面後宮のコミカライズがスタートします。
コミカライズ作画はゆとと様!
どのキャラも可愛く、格好良く、魅力的に描いていただき、松藤はとても幸せです…!
こちらも応援のほどよろしくお願いいたします!

○●○○●○○●○○●○○●○

○●○書籍化のお知らせ○●○
2022年8月12日
富士見L文庫から刊行されます!

「稀色の仮面後宮 海神の贄姫は謎に挑む」
著:松藤かるり / イラスト:Nardack

WEB掲載版から改稿しての書籍化となります。
ぜひよろしくお願いします。

○●○○●○○●○○●○○●○

不死の帝、毒花の妃……愛を許さぬ仮面後宮で色を欠いた瞳は何を視る
***
――霞を治めるは、死を超越した帝。殺されても蘇る彼は不死帝と呼ばれた――
――顔は腹の鏡である。不死帝の前では何人も仮面を着けなければならない――

瞳の問題により紅と緑色の判別がつかない董 珠蘭(とう しゅらん)は海が見える壕に隠れ住んでいた。
彼女の元にやってきたのは三年前行方不明となった兄の董 海真(とう かいしん)だった。
兄に連れられやってきたのは霞の中心にある霞正城。
珠蘭は後宮の情報を探るよう命じられた。

珠蘭は瑪瑙宮宮女となり、楊 劉帆(よう りゅうほ)の力を得ながら後宮内に居場所を作っていく。
毒花を奉る宮と、その主である花妃たち。
宮女殺人事件や先代花妃失踪事件など、暗雲渦巻く仮面後宮にて、珠蘭の瞳は何を視るのか。

※この作品(WEB掲載版)は「魔法のiらんど」にも掲載しています。
1.壕に土色の
2020/09/29 13:40
2.枯緑の都 2/2
2020/09/29 17:06
3.謀りの仮面 1/9
2020/09/30 13:32
6.寵愛の末路 2
2020/10/06 00:00
6.寵愛の末路 3
2020/10/06 04:00
6.寵愛の末路 4
2020/10/06 07:00
6.寵愛の末路 5
2020/10/06 12:00
6.寵愛の末路 6
2020/10/06 17:00
6.寵愛の末路 7
2020/10/06 21:00
6.寵愛の末路 8
2020/10/07 00:00
6.寵愛の末路 9
2020/10/07 04:00
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