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金色の瞳の剣姫は今日も世界を奔走する  作者: 世良きょう
第9章 善なる神の憂い
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第15話 暗躍ー善なる神の憂い編

道に重なり合い刻まれる足跡、其れは此処で起きた残酷な出来事があった事を示しており、風に乗ってくる臭いと光景に私は思わず眉を顰めた。

目の前に横たわる人々の姿はあまりにも惨く、運んでいたであろう荷物には農具や衣類に食料は何故か一切、手を付けられてはいなかった。

魔物の姿に退化させられた魔族の目的は本来の姿を取り戻す事、人間を目の前に欲望のままに食事をするのだ。

シルヴェーヌさんは死体を見ても取り乱さず、瞼を閉じて静かに祈りを捧げている。

言語も信じる神様が違うと言うのに良いのだろうか。

これは何も見ない振りはできそうにない。


「すみません、私に時間をください。生まれ故郷には運んであげられないけど、せめて此処に埋葬してあげたいと思うんです」


商人と思われる男性が二人に、若い女性が一人。

この国の商人が良く担いでいる天秤のような道具や荷車、女性は男性に比べると軽装で荷物を包んだ布を体に括り付けているのみ。


「ふむ、拙者は構わぬでござるが」


ヤスベーさんに続いて皆も頷くが、全てが返答は色好い物ばかりじゃ無かった。


「・・・待て本当に墓を掘る気か?」


ヒューゴーの顔からは解りやすく「そこまでやるか」と思っている事が見て取れる。


「それじゃあ、亡骸を運んで移動する?」


華焔様から与えられた期日は明日であり焦る気持ちは解らなくはないが、このまま死体を野晒しすべきではないのは当然だ。


「・・・いや、それも無理か。でもよ、神さんが決めた期日は明日だぞ!」


私の一言にヒューゴーは苦しそうに呻くが、譲れない意地と言う物が有るのだろう。


「解るけど、それも難しくなったみたい。荷物からして恐らく、そこの男性の一人がその魚売りだと思う」


周囲に転がる折れた長い木の棒、それに吊り下げられた大きな円形の桶、中身は腐敗した魚の臭いが漏れている。然し、些細だが違和感を感じる。

街中で何気なく見ていた風景に天秤を担いで歩く商人がいた、その名の通りに本来なら商品を乗せる桶は二つある筈だ。それが片方、無くなってしまっている。


「え・・・おい、マジか」


驚愕するヒューゴーを始め、視線が一気に死体に向いては慌てて元に戻る。

すると、何やらぽきぽきと関節を鳴らす音が響く。


「ふん、ならアタシが墓穴を掘ってやろうか」


ザイラさんは腕まくりをすると拳を豪快に鳴らす。

ヒューゴーの額からじわじわと汗が吹き出し、一気に青褪めた。


「駄目に決まっている、お前がやったら大地ごと死体が粉砕されるだろうが!」


此の場にいる誰もがザイラさんの拳の威力を理解している。

一瞬で草木だけではなく様々な物を巻き込んで地面と共に拳が地面を砕き沈み込んでいく光景が容易に思い浮かぶ。


「あ・・・アタシだって手加減ぐらいできるよ」


冗談はよせと言わんばかりの私達の顔に、ザイラさんは衝撃を受けながらも堪え、悔しさを滲ませる。


「お一人ずつ、丁重に埋葬してあげた方が良いと思いますし・・・ね?」


やはり楽せずに最善を尽くすべきだと思ったのでザイラさんを言葉を選びながら如何にか窘める。

するとザイラさんは肩の力を抜くと溜息をついた。


「そうだね・・・何かチビ達みたいに熱くなっちまってすまないね」


ザイラさんはチビ扱いされた二人の猛攻撃を受けながらも少し気恥しそうに苦笑した。

小競り合いが収まると同時にヤスベーさんは安堵の表情を浮かべると、神妙な面持ちで荷車から崩れ落ちた長持から飛び出す道具に手を伸ばす。


「ならば此れを使わせて貰おう」


ヤスベーさんは幾つか蓋が開いた長持の中から一振りの農具を取り出すと、御遺体の前に腰を下ろして手を合わせた。

それに誘われる様にコウギョクはヤスベーさんと同様に腰を下ろして手を合わせると、ゆっくりと瞼を開く。


「鍬かぁ・・・ふむ、先に言っておくが妾はかよわい、墓堀などできぬぞ」


先立っていきなりの労働拒否をするコウギョク。

そんな光景をヒューゴーが冷めきった目で見ていた。


「誰もチビで貧弱な自称神様の力などあてにしてねぇよ」


「ぬぬっ!チビはお主もじゃろがっ」


ニヤニヤと嘲笑するヒューゴーを見ていつもの口喧嘩が勃発。

此処まで来ると逆に仲が良いのでは。


「怒るのはそこなの?!」


コウギョクの反応に驚いていると、静かに予想外の人物が戒めに入った。

物理的にでは無く精神に訴えて。


「コウギョクさん、悪い人達がまだ居る可能性ありまス。静かにしてくだサイ」


シルヴェーヌさんは懐から袋を取り出すと、怪しい液体が入った小瓶をヒューゴー達に見せつける様に揺らす。小瓶の中で揺れる液体に合わせて二人の視線も揺れる。


「ぐぬぬっ・・・」


「俺もパス、変な薬を飲まそうとするのは勘弁しろよな」


「そうなんですか?これ、とっとも良い薬なんでスヨ」


シルヴェーヌさんは二人の反応など意に介さず、残念そうに片手を頬にあてて小首をかしげる。


「シルヴェーヌさん、薬で脅すのは止めぬか」


ヤスベーさんは溜息をつくと、鍬を私とシルヴェーヌさんに手渡す。


「取り敢えず、私とヤスベーさん達で御墓を作るから、ヒューゴーとコウギョクは見張りを頼むね」


「了解。おら!行くぞ」


ヒューゴーは素っ気無く答えると、むくれるコウギョクを誘い出す。


「うるっさいのぅ・・・では、行って来る」


何だか虫の居所が悪そうだが、コウギョクにとっても待たされるだけよりか良いだろう。

道具の有難みが身に染みる頃、ヤスベーさんの指導の下で簡単だがヒノモト式でお墓を作り終える。

残された物は遺品や供える物を除いて処分、壊れた荷車を確認すると長持の蓋には手形が残っており、箱の中には血を拭ったと思われる衣類が雑に丸められた状態で残っていた。


「ふむ、萬屋(よろずや)でござるな。これはなんと不穏な・・・」


ヤスベーさんは臭いに眉を顰めながら蓋を静かに閉める。


「衣類は殆ど残っておらず、他の物は手を付けられていない。魚は・・・」


残っている桶の中には腐敗した魚、あまりの酷い状態に耐えられずに目を逸らす。


「ふむ・・・幸いなのは生物を運べる位置に漁村が有りそうなところでござるな」


血塗れの荷物は処分。

淀んだ空気から逃れる様に空を仰ぐと太陽は傾きかけていた。

草を踏みしめる音がして見回りの二人が姿を現す、ふらふらのコウギョクを引き連れてきたかと思うとヒューゴーは一点を見つめて立ち止まる。


「おら!そこに居んのは解っているんだよ」


唐突な激昂、何が起きたのかヒューゴーに視線が集まったかと思うと、樹の根元にある茂みに向けて力一杯、小石を投げ付けた。

カコンッ、と言う草でも土でもない妙な音がしたかと思うと同時に悲鳴が聞こえ、茂みから桶が転がり出てきた。


「ひっ・・・食べないで!!」


声からして子供だろうか。

然し、此処で起きた事を踏まえれば警戒も当然。

各々の武器に手を添えると、ヒューゴーは懐から小太刀を取り出した。

何か知らない間に天鋼村で色々と注文していたらしい。


「囮だか罠だか知らないけど、仲間を呼ぶ前にグシャッと頭を砕いた方が早くないかい?」


静寂に耐えられなかったのか、ザイラさんは目を輝かせながら大槌を握りしめ、狂気的な発言が口を飛び出す。然し本音は、新たな大槌(あいぼう)だろう。

どれだけ武器を振るいたいのだか。


「・・・はいはい、慎重にしましょう」


盾になりながらザイラさんを諫めると何故か、ヒューゴーが小太刀を引き抜いたまま硬直している姿が目に留まる。

シルヴェーヌさんが不思議そうに小首を傾げると茂みの中から桶が転がり、甲高い鳴き声が響き渡った。


「ひぎゃあああああん」


誰もが突然の事に耳を潰されそうな声に耳を抑える中、ヒューゴーは蟀谷に青筋を浮かび上がらせながら素早く茂みに腕を突っ込むと足腰に力を込めて踏ん張り、何かを引き摺り出した。


「おら!泣くな!」


ヒューゴーの隣には腕を掴まれながらも必死に逃げようと抵抗する少年がいる。

角は無くて耳は丸い、僅かに血痕が付いた着物の帯には、絵が貼られた団扇(うちわ)が差してあった。翌日の祭りに向かう道中だったのだろうか?

ヒューゴーは如何にか泣き止ませようとしているが、焦るほどに事態は悪化する。


「駄目デス。子供を相手に怖い顔と声、良くありませンヨ」


シルヴェーヌさんは懐から布袋を取り出すと、そこから琥珀色の何かを一粒だけ取り出した。

然し、そのまま柔和な笑みを浮かべながら少年に近づこうとするシルヴェーヌさんを見て、不穏な空気を感じたのは私だけではないらしい。


「待たれよ!お主、子供に何て物を呑ませる気じゃ」


コウギョクは臭いで涙を浮かべながらも、必死にシルヴェーヌさんの腕を掴み引き留める。

引っ張られた張本人は「飴ですヨ」と残念そうに言うと、コウギョクに見せつける様にヒョイと自身の口にそれを放り込む。


「ま、まぎらわしい!最初から飴だと申さぬか」


コウギョクは気恥しさから顔を赤くすると、シルヴェーヌさんに理不尽な怒りをぶつける。

ヤスベーさんはザイラさんと共に魔族や魔物を警戒し、泣き声を聞きつけた魔物や魔族が居ないか周囲を警戒している。如何やら一任されたらしい。

少年の涙は何時の間にか枯れ、涙で目を腫らしながら肩をしゃくりあげている。


「偉いね。大人の言いつけを守って隠れていたんだ」


少年は私が手拭いを渡すと戸惑いながらも受け取り、背中を丸めながら其れに顔を埋めた。

小刻みに震える小さな背中を眺め、帯に挿した団扇が目に留まる。。

墓に供えられた物と同じ模様、弔った商人の中に女性が紛れていた理由に気付いた。

そっと顰め面のヒューゴーを押し退け、しゃがみ込むと少年を抱きしめながら背中を優しく撫でる。


「ねぇちゃん達は人間?」


突如として体を押し退けられたかと思うと、少年は自身を護るように体を抱え込む


「大丈夫、人間だよ」


如何やら魔族か人間か、御互いに疑っていたらしい。

未だに少年を険しい目でヒューゴーは見ているが、その警戒心を持ち合わせているのも大事だと思う。

然し、目の前に居るのは無害なただの少年だ。


「お、おっかぁは何処に居るだ」


そう問われて背筋を冷たい汗が滴る、少年の視線は母親を探して周囲を彷徨っていた。

ヒューゴーから舌打ちをすると、少年の腕を強引に引っ張っていく。


「見ろ」


ヒューゴーは暗い表情を浮かべながら道の端に作られた簡素な墓石を指さす。

岩の墓石の下にはカンザシと少年とおそろいの団扇が供えられている。

それは生き永らえた幼い少年に対する、あまりにも残酷な事実だった。


「うっ・・・うぇ・・・」


少年はふら付く足取りで御墓まで辿り着くと、その場で崩れ落ちる様に膝をつく。

そのまま墓石にしがみ付くと、声を殺しながら泣き出した。



************



荷車は母を失った少年と御守役の二人を乗せてザイラさんに牽かれて行く。

結局、周囲を探ったが襲撃の痕跡は見付かれど、肝心の魔族は姿形すら現さなかった。

サンダの時と言い、異界から来た魔族達は穴が有る闇の国ではなく、極東の島国を侵略しようと言うのだろうか。

その疑問と同時に闇の国を監視している筈の光の国(カーライル)への疑問が湧いて来る。


「おい、ボーっとしている暇が有るなら護衛役を代わるぜ」


現場に残った足跡を辿りながら、私達は少年に教わった通りに漁村へと向かっている。

ヒューゴーは恐怖や不安から解放され、泣き疲れて眠る少年の傍らで退屈そうに胡坐をかいて座っている。もう一人の御守役、コウギョクは少年と並んで穏やかな寝息を立てていた。


「さっきのを見て、ヒューゴーが御守役に適任だと思ったんだよね」


「そう・・・誤魔化すな!」


笑って言い包めようとしたがヒューゴーは顔色を変えて怒り出す。


「そもそも、他の荷物が乗っているのに私は何処に乗れば良いのよ」


長持が三箱、積み重ねてあるとはいえ、ヒューゴーに代わって乗るには荷車は狭すぎる。


「うるっさいのう・・・ぼうずが起きてしまうじゃろ」


コウギョクはゆらりと体を起こすと不機嫌そうに私とヒューゴーを睨んだ。

空は沈む日に合わせて色を変えていく、そうあの惨状が嘘の様に穏やかに過ぎていく。

そう嵐の前の静けさの様に・・・


「わお!水平線でース」


その淀んだ空気もシルヴェーヌさんの弾む声で目が冴える。

視界を狭める枝葉、峠に差し掛かった所で空よりも深い青が地平から顔を覗かせる。

吹きあがる風は潮の香りをわずかに含み、私達の間を通り抜けていった。


「ふう・・・こりゃあ、あとひと踏ん張りだね」


漸く海が視界に入ったかと思うと、ザイラさんは火花を散らしながら短く溜息を吐く。

動きや様子を見る限り、荷物に加えて人を三人も乗せて引っ張っていると言うにも拘らず余裕綽々といった感じて改めて竜人族の体力には驚かされる。

然し、ザイラさんの表情が急に強張り、正面を凝視したまま歩く速度が落ちてきている事に気付く。


「ザイラさん?」


荷車は速度を落とし、ザイラさんに追いつき肩を並べた所で前方に現れた人影を見て訳を知る。

針葉樹の森に囲まれた街道の先、大きめの柄の着物を身に着けた集団が荷物も持たずに歩く集団が見えた。


「む・・・」


何か有ったのかと問う、ヤスベーさんの瞳がザイラさんへと無言のまま向けられる。

それに対する答えは「静かに」を意味する手振り。


「アンタ達、あれをどう思う?」


「このような道で珍妙な・・・」


示す方向を見るように言われ、眉を寄せて困惑の表情を浮かべるヤスベーさん。自身の着物に視線を落としては顔を上げて目を凝らす。


「荷物も持たずに街道を歩く何てね」


街道は一本道であり、魔族が人を捕食したアノ現場から先の地面には真新しい足跡も血痕も見かけなかった。


「できれば未然に防ぐことが好ましいが、例え人に紛れようとあの着物は拙者達には有利に働くでござるよ」


ヤスベーさんは私達に意味ありげに不敵な笑みを向ける。


「は、はあ・・・」


着物と言われても知識のない私達に有利になると言われても、理解が及ばず思わず気が抜けた声が漏れる。


「・・・何か変な感じがしまスネ」


シルヴェーヌさんは風を受けながら祈るように胸に手を当てた。

魔物は欲望に従い突き動かされているが、魔族へと返り咲いた彼らには何か目的意識をもって独自の行動をとっている様に見える。

サンダの事を振り返る、奴は西側の武器を陰ながらにヒノモトに流通させようとしていた。

そう、多くの者が争い血を流し合うと言う己の主の望みを叶えようとしている。


「変な感じねぇ、アタシは事実を伝えて魚を貰えるかの方が気掛かりだね・・・」


ザイラさんは魔族に対して恐れを抱いていないらしい、ひたすらに神命を果たす為に邁進するように荷車を()く速度をあげる。

すると、前方を行く者一人が此方を振り向いた。


「気付かれた!?」


何か原因か考える間など無い。

戸惑う気持ちを抑え、静かに刀の柄を掴み抜刀する、目測で敵陣は六名と言う所だろうか。

魔族は私達と同じく着物がないのだろう。

雑に着こなした故に崩れた着物を風により乱れさせ、二人から三人と私達と距離を詰める。

角を隠す為に巻いていた布が滑り落ち露になろうと気に留めず、爪を振りかざし飛び掛かってきた。

爪を切り落とし武器を奪い、拳に切り替えた所で敵の眉間から胸部への一閃、くぐもった悲鳴と同時に赤い花が散り地面を染め上げる。

我に返ると荷車の少年を思い出して一瞬だけ固まるが、幸運なのか死体は灰となり散って行った。


「アメリア殿、次が来るでござる」


ヤスベーさんの方も片付いたらしく、最後の一人へと刀を向けるが地響きが響く。

背後からの風圧、風を切り裂く音と鼓膜を震わせるザイラさんの声に本能的に身を屈めた。。


「どきな!ソイツはアタシのだよ!!」


空気と大地を震わせる様なザイラさんの咆哮。

頭上を駆け抜ける凶悪な鉄塊、それを満面の笑みを顔に張り付けて振り下ろすザイラさんが視界を霞める。

それに気圧され逃げ出す魔族を、ザイラさんは容赦なく頭から地面へと沈める。

興奮が冷め止まぬ様子のザイラさんは荒い息のまま、更に敵を仕留めようと胸を高鳴らせているが灰の山は四つ。


「くそっ、取り逃した!何でなんだい・・・!!」


ザイラさんの怒声と共に地面の陥没した穴が増えていく。

私とヤスベーさんでザイラさんの腕を死ぬ気で抑えると、潮風と共に嗅ぎ慣れた臭いが混じる。

ザイラさんの拘束を解き、針葉樹が並ぶ街道を駆け抜けた


「くっ・・・やはり囮だわ!」


針葉樹の森を抜けた先、漁村を瘴気が呑みこんでゆく。

本日も当作品を最後まで読んで頂き誠に有難うございます。

何の報せも無く更新が遅くなり、大変申し訳ございません。

毎度ながらリアル事情が重なり、筆が進まず約束が果たせず心苦しい限りです。

それでは次回は間に合うよう頑張りますので、宜しければ次回までゆっくりとお待ちください。


◎田中田中様、感想及びブックマーク登録をして頂き、誠にありがとうございます。

失礼かと思いますが、取り急ぎ此処にて返信をさせて頂きます。

中々返信できずすみません。

数々の温かいご感想を頂き、照れくさいやら嬉しいやらと言った心境です。

本当にとても励みになりました。お互いに頑張りましょう。


*************

次回こそ無事に投稿できれば、10月06日20時に更新いたします。

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